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歌唱力のある人は、簡単に言ってしまえば歌の上手い人ですよね。でもって表現力もある人。私の場合ヴォイストレーニングを受けてますが、高音裏声とかそういうテクニック的なものってレッスンを積めば割とある程度までは出るようになるものなんです。多分、何気に聞ける人が一番上手い人だと思います。と、いうことでPOPSだカレン・カーペンター、ホイットニー・ヒューストン等‥、METALだと個人的な趣味でいくと、THUNDERのダニエル・ボウズ、GOTT HARDのスティーヴ・リー、IRON MAIDENのブルース・ディッキンソン、マイケル・キスク辺りが好みですかね。人によって見解は異なると思いますよ。

DIO、ブルース・ディッキンソン、イイですよねぇ～
個人的には、ここでいうところの「歌唱力のある」ヴォーカル大好きな人間です。
歌唱力といえばやはりこの人でしょう!KISSのポール・スタンレイ!(きゃー)
彼の声は衰えを知りません!それどころか、歳を増すにつれて上手くなっております!
その声の良さは、彼がオーディションつき(らしい)でオペラに出場したことでも証明されてます!ほんと、凄い人です。

歌唱力のある・なしは皆さんが語られているとおりでいいとおもいます。
私流に言うなら「音を正確に発するだけでなく、表現力が備わっているかどうか?」ですかね。
ので、私が思う「歌唱力のあるボーカル」上げてみましょう。
特に、「表現力」をキーにした俺的ボーカルベスト5です。
1.STEVE GRIMMETT(GRIM REAPER～ONSLAUGHT～LIONS HEART)
2.故FREDDY MERCURY (QUEEN)
3.故PHILL LYNOTT (THIN LIZZY)
4.MICHEAL KISKE(ex.HELLOWEEN)
5.ANDRE MATOS(VIPER～ANGRA～SHARMAN)
2と3を選ぶのは「禁じ手」ですか?(笑)

ああいうのをワザととはいわねえべさぁ～(泣)
要は、音程よりも「迫力」と「勢い」を重視した歌い方ということなんじゃあないんでしょうか。そういうのを果たして下手と言えるのか?音程さえ守っていれば上手いのか?と思うのですが・・・・ち、違いますか(汗汗汗)
メタルのヴォーカルって、そういうものだと思っていたのですが(汗)ロックに最も重要なことは「カッコイイかどうか」ってことだと思います。皆さんはどう思いますか?
そいから、閣下は本当に上手いです。はい。

違和感>う～ん・・・・最新のアルバムでいうと、「ゴースト・オブ・ナビゲイター」のさびのところとか(汗)
おいおい。ブルース弁護側じゃなかったのかよ自分(汗)具体例まで出しちゃって(怒)
ま、それでもカッコイイんだからいいですよね!(ホントかよ)
僕が思ったのは、ブルース復帰時「あの蛙声がなおっていてよかったぁ」ということだけでしたから(笑)なにより馴染めなかったのが、ヤニックが加わってからの、ブルースのあのゲコゲコ声だったもので・・・。

新しいバンドでいうとやはりDREAM EVILのNIKLASは歌がウマイと思いますネ、
表現力もあるし、メタル向きのボーカリストとしてはピカいちかも。
あと、RAMMSTEINのTILLなんかも低音の迫力ある声がすばらしくオペラチックで
カッコイイ、ライブでもウマいし。さすがゲルマン民族。
個人的には歌が下手でも味があればO.Kだと思いますが、
まぁソレと歌唱力とは別だと思っとります。
カイ・ハンセンなども良い例でしょう。

メロスピばっかり聴いてる俺の歌唱力の価値観は 1.声量 2.高音域OK 3.表現力 聴いてて不快に感じたことのあるボーカルはHELLOWEENのANDY( THE TIME OF THE OATHを聴いたけど声小さすぎ)ぐらいです。 みんな書いていないけど元IMPELLITTERIのROB ROCKなんか元HELLOWEENのMICHAEL KISKE級の歌唱力があると思うけどなぁ～。個人的に元ANGRAのANDRE MATOS、ROB ROCK、MICHAEL KISKE
は最高のボーカリストだと思います。

ここではみなさんが挙げられてない歌唱力のあるヴォーカリストを挙げてみます。
ミカエル・アッカーフェルト(OPETH)‥この人はほんとすごいと思いますよ。野獣のような咆哮と、ハイトーンではないけど(ていうかOPETHの音楽ではそんなの必要ない)情感をたたえた美しいクリーンヴォイス。一度ライブDVD観てください。
ジョン・ウエスト(ROYAL HUNT,ARTENSION)‥まさにHR/HMを歌うために生まれてきたような気がします。なんといっても、もしかして1HZもずれてない??みたいな完璧なコントロール、5オクターブの声域、パワフルかつときには繊細な表現。自分の中では彼の歌う作品はすべて最高傑作になってしまいますね。

>アゴ勇さん
はぃめまして。
最近出た、OPETHのライヴDVD「Live at Shepherd's Bush Empire」は
僕はDisk UNIONで買いましたが普通にPS2で見れましたよ。
ぜひぜひ見て下さいな。
来日して欲しいですよね。彼らの才能はほんと神のようですよ(笑)

若手?ではキャメロットのロイ・カーン、ロストホライズンのヴォーカル(名前忘れた)が凄く歌唱力が有ると思います。力を入れなくても自然に高音域が出る美し系のカーンと中音域の安定と高音のパワーと超絶ハイトーンを持つロストホライズンのやつ。タイプは正反対ながら、この2人は歌唱力あるヴォーカリストの代名詞だと自分で勝手にに位置づけています。

声量が有り音域をきちんとコントロール出来る人。
でもそれが完璧でもつまらん人はつまらんし、下手くそでもかっこいい人はかっこいい。
歌唱力だけ求めたらやっぱオペラ歌手とかが凄いんだろうけど、興味が無いからなあ(~_~;)

HELLOWEENのマイケル・キスクって
J-POPしか聞かない素人とかに聞かせると絶対に笑われます。(泣)
キスクかなりいいですけどねー。声のノビが特に好き。

ヘヴィ・メタル限定なら、ロブ・ハルフォードのような歌い方が出来る人…という事になるかも。ジャーマン・メタルやマノウォーみたな「直系」以外にも、彼に影響を受けたヴォーカルは数知れず。
ロブ知らない人には、「ラルフ・シーパーズのような…」でもいいです。意味同じなので(笑)。
個人的には、ハイトーンで綺麗に響くシャウトが出来れば「巧いな」と感じてしまいます。

歌唱力抜群なさん
LOST HORIZUN の EX(?)VOCAL
VISION DIVINE の NEW VOCAL
歌唱力なさすぎて聞いてて気持ち悪くなってくる人
グレイのVOCAL
声が図太い
音域がある
が歌唱力一番大切なことでしょう! あと音程も!!

個人的歌唱力論についてのべれば歌がうまいとかへたとかいうのもその各自がその歌手がどれほど難しいとかプロ的と感じるかですが、実際プロ的と感じるのは1部の正当派歌唱をのぞいて芸術性を問いただす歌唱力は賛否両論がでます。おおかたの特に日本の歌手の場合素人としてうまいレベルであっただけなのに好みでうまいという人たちが多いです。そのレベルの判定は好みを歌唱力=プロ的と感じるかは方程式はありません。それと感動できるのも個人差があります。各自の感性や芸術性にたくされてます。クラシックをロック歌唱ではあらわせないのと同じように。だから歌唱力があるなしはその人の心が決めることです。その各自が心に感じる宝物であって違う感動レベル感性の中で絶対的な方程式がない以上心にあるものです。

たしかに芸術は競争じゃないというのは、全くその通りだと思いますが、
厳然として「歌唱力」という評価基準は存在しているのではないでしょうか。
それがイコール絶対的な物差しではないにしても。
ありきたりの言い方で言えば
「音程の正確さ、声量、発音、声域の広さ、歌い回しができること、ビブラートの安定性」
などが歌唱力を図る目安と思います。
私個人は、あくまでも歌唱力だけでその人の力量を図ったりはしませんが。
むしろ「個性、味」を重視します。
いわば、客観と主観の違いですね。

ちなみに、具体名で申しますと、
客観的に上手いなと思う人:マイケル・キスク(元HELLOWEEN)、マーク・ボールズ(イングヴェイ他)、ジェイムズ・ラブリエ(DREAM THEATER 2NDの頃)
・みんなものすごく上手い。が、やや機械的。
主観的に好きな人:デイヴ・ムステイン(MEGADETH)、グレース・スリック(JEFFERSON
AIRPLANE他)など多数
・「テクより味」の人の例(下手というわけではない)
両方充たしている人:ジェフ・テイト(QUEENSRYCHE)、久保田早紀(「異邦人」の人)
・少なくとも俺的には神レベル。
・・・かな。

やはり音程の正確さと詞の表現力、そして声量と思います。
これらが兼ね備わっていればバラードからハードチューンまで何でも歌いこなせることが出来る
だろうし尚且つ何を唄っても聴き手に伝わってくると思います。
平原綾香を例にすると、彼女は抜群に歌はうまいですが歌唱力があるとは言えないと思っています。
私が「歌唱力がある」と思った歌い手は以下。
・美空ひばり
・ロニージェイムスディオ

日本の代表は美空ひばりかな・・?メタルじゃないか・・。
メタルだったら聖飢魔Ⅱのデーモン小暮とか、MR.BIGのエリックとか・・。
個人的意見ですが・・。

VOAことサミー・ヘイガーが一番好きです。ん、好きなシンガーじゃなく歌唱力でしたね。でも、サミーも上手な部類に確実に入るでしょう?

国内ではB'zの稲葉浩志以外の誰がいる!!!
特にソロアルバムでは上手さが凝縮されてるんですよね。
歌詞も泣けるし。

同じく、
国内の男性ボーカリストなら人見元基に一票。世界に通じる実力もあるでしょうし。
歌唱力とは少しズレるかもしれませんが、音源とライブがあまりにも違いすぎるボーカルは微妙ですね。
音源以上の歌唱やライブでの荒々しさが楽しめるならまだしも、高音が出てない、またはキー下げ等されると萎えますね。
体調に左右されることもあるでしょうけど、最低限の体調管理もボーカルとしては重要なことだと思います。

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