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90年代
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J
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ポップ/キャッチー
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メロディック
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産業ロック
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叙情/哀愁
JEFF SCOTT SOTO
BEAUTIFUL MESS
(2008年)
1.
21st Century
(0)
2.
Cry Me A River
(0)
3.
Gin & Tonic Sky
(0)
4.
Hey
(0)
5.
Broken Man
(0)
6.
Mountain
(0)
7.
Our Song
(0)
8.
Eye
(0)
9.
Brink It Home
(0)
10.
Testify
(0)
11.
Whererver You Wanna Go
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12.
Kick It
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Kick It
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★★
(2025-07-17 07:24:55)
ジェフ・スコット・ソートが'09年に発表した、ソロ名義では4作目となるアルバム。
キングから国内盤がリリースされた彼のソロ作『PRISM』『LOST IN TRANSLATION』『RETRIBUTION』は、いずれも日本人好みのメロディアスHRアルバムに仕上がっていましたが、JOURNEYのフロントマン正式就任寸前まで漕ぎつけながら、結局は解雇されるという紆余曲折を経て制作へと至った本作に関しては、敢えてHMのエッジやJOURNEY的な分かりやすい哀愁のメロディは脇へと退けた代わりに、ジェフのVoに焦点を絞り、ソウル/ファンク/HIP-HOP等々多彩なジャンルのエッセンスを散りばめた、従来作とは趣きを異するポップでアコースティックなサウンドが託されています。例えるなら1st『LOVE PARADE』を更にモダンで洗練されたアレンジで磨き上げた作風とでも申しましょうか。
じゃあメロディ愛好家はスルー推奨かと言えばさに非ず。元々音楽的ルーツは多岐にわたる御仁ゆえそうした要素の取り扱いに付け焼刃な印象は全くありませんし、メロディのフック構築にしろ曲作りの手腕にしろ『LOVE~』当時より格段にレベルUP。そこに歳月を経て円熟の境地へと達したジェフの熱唱の援護射撃が加われば、ストライク・ゾーンど真ん中とは言えない内容でも「これはこれで有りだなぁ」と納得せざるを得ませんよ。乾いた哀愁漂わす曲調にソウルフルな歌声と美しいハーモニーが映える②、歌が上手くなけりゃそもそも成立しそうにないバラード③、THE BEATLES的ポップ感覚が生かされた⑫、本編を軽快かつ情熱的に締め括る⑭辺りにはそりゃあ聴き惚れますって。
彼のソロ作では最も影の薄い一作ながら、スルメ盤的に魅力に溢れた好盤です。
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