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1. Riot, 2. Sex Child, 3. Valley of the Kings, 4. Jelly Roll, 5. Blue Murder, 6. Out of Love, 7. Billy, 8. Ptolemy, 9. Black-Hearted Woman
★★ (2003-09-15 03:46:00)
★★ (2003-10-30 23:47:00)
★★ (2003-11-29 13:19:00)
★★ (2003-12-01 18:08:00)
★★ (2003-12-12 23:24:00)
★★ (2004-01-04 11:54:00)
★★ (2004-05-13 06:02:00)
★★ (2004-06-22 20:23:00)
★★ (2004-10-19 22:08:00)
★★ (2004-10-28 04:25:00)
★★ (2004-11-12 07:20:00)
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★★ (2004-11-28 02:09:00)
★★ (2004-12-19 16:29:00)
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★★ (2005-01-25 17:13:00)
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★★ (2005-09-29 07:00:00)
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★★ (2006-12-07 22:49:00)
★★ (2007-06-09 18:52:00)
★★ (2007-10-04 03:34:00)
★★ (2008-01-10 01:10:00)
★★ (2008-04-15 23:29:00)
★★ (2008-07-25 00:30:00)
★★★ (2008-11-30 00:08:00)
★★ (2009-03-03 22:59:00)
★★ (2009-04-28 17:30:00)
★★ (2010-02-14 11:52:00)
★★★ (2013-05-03 23:02:56)
★★★ (2014-03-19 15:07:52)
★★★ (2022-06-25 13:31:58)
1. こ~いち
WHITESNAKEのサーペンス・アルバムにおける貢献度がいかに高かったかを知らしめる名盤。
RIOT, VALLEY OF THE KINGS, OUT OF LOVEとか良い曲がいっぱい。
93点。
7. クーカイ
HRのダイナミズムを、時にオリエンタルなフレーズや繊細なプレイをまじえながら表現したBADLANDSや、超絶技巧派集団がフックのある楽曲にこだわってアルバムを作るとどうなるか、というのを思い知らせてくれたMR.BIGの作品が逆立ちしてもかなわないのが、本作『BLUE MURDER』の完成度の高さであった。
とにかく楽曲が粒ぞろいで、しかもひたすらサイクスのギター、フランクリンのベースが気持ちいい作りとなっている。個人的には'80年代後半から現在に至るまでの間に発表された、全HRアルバムの中でも10本の指に数えられる傑作ではないかと思っている。
2ndも力作だったのに、活動が続かず消滅してしまったのはいかにも残念だ。
10. H・W
心配されたジョンのヴォーカルは存外に上手で、いい味(粘り気が強すぎる?)を出しているが、なにぶん比較される相手が悪すぎた。当時は、「これをデヴィッドが歌っていたらなあ」とか無為な事を考えてしまったものである。
しかし、このあいだひさびさに聴いたら、これがホント、いいのだ。
これ以降、徐々に垢抜けていったジョンだが、この作品はマイナーの空気を強く発散していて、俗っぽく言えば、「伝統的HR様式」の雰囲気がムンムンである。
それにしても、バラードにおける彼のギターソロの音は凄い。
あのアタックが全然ない「ヴィイイーン」という音はどうやって出しているのかさっぱり判らないが、猛烈に情感がある。
18. 5150
まあコレを聴くと、ジョン・サイクス抜きでは「SURPENS ALBUS」はあり得なかったという事ですね。
意外とジョンはカッコイイ声しているのに驚いた。ギター兼任でこれだけ歌えるのは凄い。それにしてもギターのトーン最高じゃん!熱くエモーショナル!
それにトニー・フランクリンとカーマイン・アピスのリズム隊は超強力!
はっきり言ってコレは聴くしかないでしょ。曲・サウンド・ヴォーカル・ギター・ベース・ドラム全てが味わえる、何度聴いても飽きないアルバム。
80年代の良さが詰まっている。
19. kotora
内容は確かに"サーペンス~"を思わせるメロディアスで、きらびやかで、重厚なハードロックで、レヴェルの高い傑作である。89年に発表されるべくして発表された、稀代のハードロックアルバムであることは紛れもない事実だが、主張のあまり、サイクシーの持ち味が出ていない感も。"SERPENS ALBUS"好きにはうまく訴えられたが、本来のサイクシーのファンの目にはどう映ったのだろうか。ここにはTHIN LIZZYのノリはないし、、"PLEASE DON'T LEAVE ME"のサイクスはいない。"SERPENS ALBUS"の二番煎じという厳しい意見もあるだろう。
しかし、音楽は正当に音楽を評価すべきだ。過程が重要なこともあろうが、結果を聴いて納得できればいい。
ちなみに僕は、M-3"VALLEY OF THE KINGS"、M-4"JELLY ROLL、"M-6"OUT OF LOVE"をはじめとして、全編大好きな作品。"SERPENS ALBUS"ファンはもちろん必聴盤。
20. ヤング・ラジオ
21. kanyuuu
すっごくセクシーで神秘的でしっとりとしてて...。凄く深みがあります。
もちろん基本には曲の良さがあってのものだけどこの個性的なサウンドはかなりくせになります。
ある意味この相性を発見したのは発明だと思う(以前に誰か演ってた?)。
フレットレスベースばっかり取り上げてしまいましたが、やっぱり特筆すべきは曲の完成度!!
湿り気を帯びた重厚感溢れるそのサウンドはサーペンスアルバスをさらに玄人向けにしたような
凄まじいものがあります。
22. HIGASHI
まず持って驚かされるのが、ジョンのVoの上手さ。神はこの人には性格以外の全ての才能を与えたんじゃないかと思うくらい、魅力的な声を聴かせてくれる。
楽曲も最後まで全9曲退屈することなく聴かせてくれて、素晴らしい。だけどなぁ、“Valley Of The King"はいかにも当てつけっぽくってヤな感じだ。
「俺様がいなきゃあのアルバムはできなかったのさ!」とでも言いたげなこの曲に性格がでちゃうんだよなぁ、この人の。
好きな人のこんな面はあまり見たくないもんです。
23. Kamiko
もちろんサーペンスアルバスも素晴らしいが、とりあえず今作ではジョンサイクス独壇場といった感じ。
SEを多用してて濃霧に見舞われた雰囲気に叙情的なメロディがマッチしてて素直に感動。
ただ、難を言えば、少し残響音が深すぎてせっかくのギターが霞んでいる印象があるのが残念。