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DEEP PURPLE 







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1. Highway Star, 2. Child in Time, 3. Smoke on the Water, 4. The Mule, 5. Strange Kind of Woman, 6. Lazy, 7. Space Truckin'
★★ (2005-02-28 22:22:00)
★★ (2005-03-14 21:58:00)
★★ (2005-05-11 15:36:00)
★★ (2005-05-14 00:00:00)
★★ (2005-06-06 00:21:00)
★★ (2005-07-15 15:27:00)
★★ (2005-08-21 01:27:00)
★★ (2005-08-31 15:15:00)
★★ (2005-09-29 07:11:00)
★★ (2005-09-30 13:44:00)
★★ (2005-10-13 21:48:00)
★★ (2005-11-08 11:08:00)
★★ (2005-12-10 19:32:00)
★★ (2006-01-04 20:59:00)
★★ (2006-01-20 22:44:00)
★★ (2006-01-23 18:28:00)
★★ (2006-01-23 18:32:00)
★★ (2006-03-12 14:44:00)
★★ (2006-07-09 11:05:00)
★★ (2006-07-28 23:04:00)
★★ (2006-09-13 22:12:00)
★★ (2006-09-19 22:56:00)
★★ (2006-10-17 13:01:00)
★★ (2006-10-20 22:34:00)
★★ (2007-01-13 15:39:00)
★★ (2007-05-30 10:54:00)
★★ (2007-06-30 16:49:00)
★★ (2007-11-20 00:08:00)
★★ (2007-12-06 00:16:00)
★★ (2007-12-17 21:31:00)
★★ (2008-01-16 20:50:00)
★★ (2008-03-12 19:52:00)
★★ (2008-04-16 17:42:00)
★★ (2008-12-18 05:21:00)
★★ (2009-02-20 18:13:00)
★★ (2009-11-02 23:56:00)
★★ (2009-11-04 18:10:00)
★★ (2010-05-12 01:48:00)
★★ (2010-09-04 08:28:00)
★★★ (2015-02-11 15:08:58)
★★★ (2018-07-11 18:54:35)
12. クーカイ
作品の内容については、もう上の方でいろんな方々がたくさん書いておられるので、私は'92年リリースの3枚組と、'98年リリースのリマスター盤についてちょっとご紹介を。
3枚組は、8月15日と16日の大阪公演と8月17日の東京公園を収録。アンコールは15日では「BLACK NIGHT」、17日で「SPEED KING」を収録。
リマスター盤は2枚組で、アンコールは「BLACK NIGHT」、「SPEED KING」、「LUCILLE」を収録。「BLACK~」と「SPEED~」は8月17日の東京公演のものを、「LUCILLE」はその前日の大阪公演のものを収録しています。
改めて購入するならリマスター盤がいいでしょう。
それにしても、感嘆すべきは'72年当時に録音機材をかき集めた(当初は機材を持ってくるつもりでいたのだが、不可能になり急遽日本の機材を使うことになった)関係者と、「こんな機材じゃ録音しても無駄だよ」(日本製の機材はあまり知られていなかったため、録音スタッフは性能が低いと思い込んでいた)といいつつも、きちんと良い仕事をした録音スタッフです。蓋を開けてみたら素晴らしい音で演奏が記録されていたのだから、何が幸いするかわかりません。
教訓。仕事は真面目に。あ、違うか。
16. C3
30年前の音にしては古臭さが感じられないのがいいですね。リマスター盤でなくてもこのままの音で充分満足出来ます。このライブを聴いてイアン・ペイスという素晴らしいドラマーの存在を知り、それだけでも良かったと思います。
イアン・ギランの"狂乱女"のような悲鳴は凄いですねー。映像は観たことがないのですが(あっ!そうだった・・動くパープルを観たことがない!グググ)入魂のギランの歌唱は凄いものがありますよ。"CHILD IN TIME"では"♪ア~~ア~~ア~~♪"と髪バッサバッサ振り乱して狂乱するギランの姿が目に浮んでくるようです。いやーー彼熱いです。MCでも凄まじいですギランさん(うるさいとも言う)。
全曲魅力的ですが、④の"THE MULE"のペイスのドラムスに驚愕してしまいました。6分強という長いドラムソロを今まで聴いたことがないし、別に力を入れることなくさらっとラフな感じでやっているところが凄いです。彼のドラムスは聴いて熟睡出来そうなくらい心地よいのです。ジャズっぽいところがまたオッと惹き付けられるんですよね。彼にドラムロールをやらせたら世界一です。
そうそう、マヤさんがおっしゃっているようにジャケットはベトナム入ってます(笑)。
20. うにぶ
スタジオ盤に収めてある曲が、単にその曲の一形態をきれいな形で披露したものに過ぎず、絶対的な型ではないのだということが良くわかります。彼らにとってライヴでは曲は器にすぎず、奏者はそこに新たな盛り付けを次々加えていきます。ジャズほど自由ではないにしろ、こういうのがこのころのハードロック・ライヴの面白さ♪
多少曲が長かろうと、楽しく聴けます。
22. 3割2分5厘
かっこよくてたまりません・・・が、IN ROCKからもうちょい入れてほしい。
まあ曲の有名度ではマシンヘッドの方が上なんだろうけど。
25. 柴が2匹(会社から)
案外、スタジオ盤以上のライブって少ないですよね?
まさにHR/HM界のみならず洋楽全般を見回してもTOP3に入るライブアルバムだと思います。
26. z-zz
「日本人からすればもちろん違うだろうけど、欧米のアーティストからすれば武道館というのはディープパープルやチープトリックの影響もあってライブの聖地というイメージなんだ。」
by ラーズ・ウルリッヒ(METALLICA)
27. STORMBRINGER
俺は三枚組を持っているのですが、それは熱心なファン向けのものだと思います。なぜなら曲が重複しまくりだからです(重複してないのは「BLACK NIGHT」「SPEED KING」のみ)。でも、俺は愛聴してますけど(笑)。
輸入盤で確か二枚組のものが出てたと思うので、そっちのほうがコンパクトでお薦めです(「LUCILE」もはいっているし)。
31. 猿葱
スタジオ盤とは違うプレイ一つ一つを聴くと、
改めて第2期のメンバーの実力やテンションの高さなど頷かされます。
34. 康介
昔のものとは思えない素晴らしさ。
ロック、メタルを愛する人なら聴かなくてはいけません。
35. 1210mush
HighwayStarのスタジオ版とは全く違うテンションは何だ、というほど凄い。
この曲はスタジオ版のギターソロがいまいちなじまないので、ライブ版ばかり聴いていた。
どうやら不評なSpace Truckinも中々好きだ。だが、このアルバムは全部一度に聴く事はあまりない分、多少印象薄…
やはり1~3の流れに尽きるだろう。
有名な話かもしれないが、HighwayStarのリッチーのソロの前(少しかぶる瞬間)にギランが卑猥な言葉をつぶやくというシーンがある(笑
英語の空耳という説もあるが…。居酒屋で日本人に教わったらしい。興味のある方は耳を澄まして聴いてみてくださいw
ただ、ライブでのミスという点では、ある程度受け入れてあげるべきだと思う。
まぁ未だにスタジオ版では綺麗だがライブ版ではいまいち…という人もいるが、それはテクはともかく、ノリの点だと思う。
このアルバムでは、テクから来るミスはきけるのだが、ノリは失われていない。普通に聴いたらミスすら普通に聞けるでしょう。
Zeppelinの永遠の詩も相当にひどかった…
まぁ結論としてはロックを聴くならこのアルバムは名盤として聴いてほしいアルバムという事、かな。
41. はちべえ
42. ふぁうすと
楽曲のテンションや臨場感は、この後にスタジオ盤を聴いたら「え、こんなにおとなしい曲だっけ?」と別曲に聞こえるほど。スタジオ盤で予習して、こっちを聴くのがいいと思う。
曲をお行儀よく演奏するんじゃ、こうはいかない。
DEEP PURPLEというバンドの凄さを知るにはコレが一番。
43. el
これだけ殺気立っていてスピーカーから熱い汗を感じるライブアルバムなんてあるだろうか。
ミスなんてどうでもいい。逆にそれが生々しさを物語っていてライブらしい。
個人的に俺はこれを超えるライブアルバムを聴いた事がない。凄すぎる。
ライブアルバムでこんなに感動したのは後にも先にもこれ一枚だけ。
HR/HM初心者どころか、ロック初心者にも自信を持って薦められる超名盤。
正に戦慄のライヴと呼ぶに相応しい。
こんな凄い公演を日本でやってくれたとは、当時のスターの言葉を借りるならヒデキ感激である。
PS・・・しかし、どんな名演をしようとも拍手でしか返さない当時の日本人が笑える。
時代を現していますね。現代なら男達が血の涙を流しながら怒涛の歓声を上げるというのに。
恥の文化、Japanを象徴している。
45. メタラァ
B!誌による名盤検証では「これくらいのライヴ、『IN ROCK』の頃なら寝ながらでも出来たよね」だそうですが(笑)、そんなの私にゃ~関係ないね!(笑)MANOWARのディマイオ閣下も"ホンモノ"と認める作品ですから!(笑)
その場にいるようなサウンド、これが凄いんだなぁ。本当に"生々しい"という言葉がピッタリ。
そんなサウンドで聴くと、小さなミスまでもが格好良く聴こえてくる。そう、ロックというものの大事な部分を感じた気がする。「ミスだろうが粗かろうがなんだろうが、カッコ良く聴こえること」勿論完璧な演奏も格好良いしそういうのにも憧れますが、こういう風に聴かせられることにも非常に憧れてしまいます。
そして個人的にかなりのインパクトと受けたのが、リッチー・ブラックモアのギターでもなくイアン・ギランのヴォーカルでもなく(勿論その2人にも多大な驚きを提供してもらいましたが)、ジョン・ロードとイアン・ペイス!!ジョンの歪みまくったオルガン・サウンド、そしてイアンの手数の多いドラム。カッコいいですよぉ、マジで。
まぁ、聴く人によっては「演奏なげぇよ」ってなっちゃうんでしょうけど(笑)、俺にとっては(そして世間的にも)これは名ライヴ盤ですね!
46. 泡沫
暴れろ!リッチー!
叩け!ペイス!
フッ飛べ!グローバー!
狂え!ロード!(各敬称略)
ってな感じの異常なテンションに貫かれたクレイジー・ライヴアルバム。
初っ端の「HIGHWAY STAR」からぶっ飛び。ミスも聴けるが、そこも含めて熱い!
観客の拍手もしっかりと聞こえる音質のよさも感動。
こんなアルバム、聴いたことないですよ。
ある意味空前絶後。
49. HIGASHI
僕の学生時代には洋楽でロックが好き、っと言ってしまえば何処からともなくテープが回ってきて、これがわからなきゃおまえなんてまだまだ、と言われた程ロックのバイブル作品であった。
実際はじめてDPで聴いた作品はこれ、っというファンは多いのでは?
ロックバンドの真髄はスタジオ盤ではなくライブ盤にあり!っと思わせれるし、当時の日本でのライブの雰囲気が楽しめる神盤。
今の細分化したHR/HM界だからこそ、この基本に立ち返り、足元をもう一度見直すのも乙なもんではないでしょうか・・・
51. BLACK MURDER