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KING CRIMSON 


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1. 21st Century Schizoid Man (including Mirrors), 2. I Talk to the Wind, 3. Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow), 4. Moonchild (including The Dream and The Illusion), 5. The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets)
★★ (2005-10-02 18:30:00)
★★ (2005-10-12 03:38:00)
★★ (2005-10-29 03:16:00)
★★ (2005-11-13 01:28:00)
★★ (2006-02-09 22:51:00)
★★ (2006-02-11 18:40:00)
★★ (2006-04-25 00:20:00)
★★ (2006-06-06 11:50:00)
★★ (2006-06-15 11:13:00)
★★ (2006-09-01 23:46:00)
★★ (2006-09-27 18:12:00)
★★ (2006-12-07 14:06:00)
★★ (2006-12-12 15:21:00)
★★ (2006-12-13 11:44:00)
★★ (2007-02-03 08:19:00)
★★ (2007-02-10 18:08:00)
★★ (2007-02-19 20:35:00)
★★ (2007-06-05 18:23:00)
★★ (2007-06-25 11:51:00)
★★ (2007-06-30 22:35:00)
★★ (2007-08-18 16:27:00)
★★ (2007-10-23 13:51:00)
★★ (2007-12-11 00:36:00)
★★ (2007-12-23 23:50:00)
★★ (2007-12-28 01:15:00)
★★ (2008-02-02 16:27:00)
★★ (2008-06-09 00:22:00)
★★★ (2008-06-29 05:30:00)
★★ (2009-03-15 03:53:00)
★★ (2010-02-05 22:07:00)
★★ (2010-06-26 01:53:00)
★★★ (2011-04-04 20:22:12)
★★★ (2012-04-23 14:23:35)
★★★ (2012-05-18 01:02:00)
★★★ (2012-11-17 21:04:52)
★★★ (2013-04-06 17:03:04)
★★★ (2013-08-13 14:14:03)
★★★ (2013-12-19 22:03:34)
★★★ (2014-10-13 23:50:12)
★★ (2014-10-20 19:51:08)
★★★ (2015-04-01 13:03:28)
★★★ (2015-04-29 08:29:52)
1. 定ちゃん
目にしてると思います。
これはプログレロックの名盤中の名盤かつ、歴史的傑作。
1曲目の「21ST CENTURY SCHIZOID MAN 」は曲展開、メロ、演奏すべてが完璧。
30年前のモノとは思えない出来。部分的なテクニカルなキメは最近のプログレハード曲にも
引けをとらないでしょう。
3曲目の「EPITAPH」のあまりにも悲しいメロディには心打たれます。
5曲しか入ってないアルバムですが、すべて聴き応え抜群。
HM・HRファンもこのCDを買え!
2. こ~いち
8. やまねこ
本作は教材として取り扱われる可能性が高い作品であるはず。。。
教材に載せられたジャケットは、いたずら書きされるかも。。。
11. Boogie
現在のメタルサイドから見れば、ヘヴィーなテーマメロディ、細かい符割のユニゾンに表象される「21世紀~」をもって「プログレッシヴ」というだろうが、あの曲自体はブルーズロック的発想から逃れていなので、さほど進歩的とも言われない。
彼らの「プログレッシヴ」度合いは2曲目からのメランコリックさにある。ビートルズが関わらなかったジャズの関連性をコードやスケールに匂わすところに当時の彼らの先進性がある。
ちなみに、フリップは「21世紀~」のギターソロ内ですでにタッピングを使っている(一音だけど)。
17. エストック
69年発表ですがいまだに楽器の音色以外は色あせていない奇跡の作品。
18. HAL9000改
「人(この場合、明らかに物)を見た目で判断してはいけない」
というのはこのことを言うのです。まずは聴いてみてください。
評価するのはそれからです。
19. アメンボ
やっぱエピタフは良い。
20. Kamiko
もはやここまで有名になると有名ブランド品みたいで持ってるコト自体がステイタスっちゅう感じがします。
21. GEORGE
「1曲目はすごいけど残りの曲はたいしたことなかった」
と言いやがったのでパイルドライバー(ドリルアホール式)をかけてあげた。
手加減したがいい具合に決まったらしく、そいつは頭を押さえてうずくまっていた。
EPITAPHをたいしたことないなんて言ってしまう奴はこうだ!
…さすがにいい大人になった今ではこんなことしません(笑)。
22. アゴ 勇
後のプログレッシヴロックムーブメントの先導的役割を果たした作品として、強烈な印象のジャケットと共に大きな存在価値を持つ。
23. エリカ・フォンティーヌ
24. ターヴォ
こんなスリリングなアルバム、なかなか無いでしょう。
MOONCHILDのインプロヴィゼーション、
確かに聴こえにくいし、随分長いですが、
僕は結構好きです。でも、そう言うのは僕くらいなんでしょうけど。
そんなことはともかく、一家に一枚。
25. 銘菓ひよこ
このアルバムが無かったら現在までクリムゾンが活動していたかどうか・・・
それほどの名盤です。
27. senasis
1曲目の「21th CENTURY SCHIZOID MAN」はフリップ曰くクリムゾン流メタルナンバー。凄まじい破壊力と圧倒的演奏力!EARTHBOUNDでのライブヴァージョンはもはやカオス。ボズ・バレルのヴォーカルもブチ切れてます。
3曲目の「EPITAPH」はイントロから泣けます。グレッグ・レイクのヴォーカルが渋すぎるドラマティックな超名曲。歌詞も結構有名ですね。
その他の楽曲も中世の王宮を彷彿させるような厳粛・哀愁・叙情的な曲が目白押し!
この手の雰囲気が好きな人なら一生モノの一枚になること間違いなし!そうじゃない人もこのアルバムがきっかけならこの世界観がきっと気に入るはず!
全曲なんらかの形で使われたので(映画・CM・カヴァーなど)、もしかすると初めて聴いたのに全曲知っていたなんて人も居るかもしれない。
それぐらいすべてエヴァーグリーンな名曲ばかり!
MOONCHILDのインプロ、僕も大好きです。あの独特の雰囲気と空間は吸い込まれそう。
28. 消
これを聴くといろんな感情がでてきて何とも言い表せません。
これのすごさはみなさんが書いているとおりです。
これだけキていながら、案外メロディーはキャッチー(?)なんですよね。
29. 猿葱
音楽やジャケット等すべてにおいて、
このアルバム以上に衝撃を与えるものはたぶん他にないような気がします。
やはり初聴は1曲目の印象が強かったです。
しかし、聴けば聴くほどEPITAPH~ちょいタメ~MOONCHILDの良さに気付かされます。
私が友人に勧める時の一言。
「クリムゾンは(良い意味で)やばい!!」
30. 粗茶ですが
メンバーはGreg Lake(Ba & Vo)、Robert Fripp(Gt & Mellotron)、Ian McDonald(Sax & Flute & Mellotron)、Michael Giles(Dr)、Pete Sinfield。
「未聴の人、騙されたと思って聴いてみろ!!」
ここまで凄いアルバムのレヴューは、これだけで十分でしょう。
知名度は21st Century Schizoid ManやEpitaphがずば抜けているし、I Talk To The WindやMoon Childも捨て難いが、1曲だけ挙げるなら私はThe Court of The Crimson Kingを選びたい。
33. ローランDEATH
実に奥のふかーい超名作ですな。ジャケットが気に入らない人もいようかと。しかし聞けば納得の超歴史的名盤。リマスター盤は楽器の音の分離が良いようだ。もういちまい買おう!!
1曲めがあまりにも有名だが、俺はあえて5曲めのタイトルナンバーをおすすめしたい。
36. ギターの国から2002.遺言
このアルバムの魅力はずばり「わけ分からなさ」。ジャケットもわけ分かんないし、教授(!?)のようなフリップ氏の風貌もわけが分からない。そして言ってしまえば音楽自体が一番わけわからん!!!。GG&Fなどから考えるとこの音は驚異的。何がどうなってこんなに凄いものを創り得たのか?。マジックのように突然変異で出てきたとしか思えん。
ビートルズの終焉と共に入れ替わるように出てきた彼らだけれど、英国の人たちもよくこのキング・クリムゾンに付いて行けたな~と思ってしまう。
いずれにしてもプログレッシヴ・ロックの黄金時代の幕開けを飾った名盤です。
40. アノニマス
これは聴くべきアルバム。
いきなりこんなモンスターアルバムを作ってしまったのが
彼らの凄いところ。
けれどこれが強烈すぎて
2ndや3rdもなかなかに質の高いものだったのに
あまり印象に残らなかったかな。
44. el
基本的に一番上の方と言いたい事は同じです。
"た っ た 5 曲 な の に 、"
何だか12曲入りの傑作アルバムを聴いた様な満足感に覆われまくります。
その理由は実に明白、
従来の名盤と呼ばれるアルバムの中に入っている最も良いと言われるハイライトナンバーだけを5曲も集めて作った様なアルバムだから・・・こう言えば判りますか?
・世界一奇妙で機械的な曲、「21st Century Schizoid Man」
・世界一美しいバラード、「Epitaph」
・世界一神秘的で幻想的な曲、「Moonchild」
・世界一壮大で神々しい曲、「In The Court Of The Crimson King」
1曲1曲が神憑り的な神々しさを放ち
信じられない様な奇跡の完成度、クォリティ、センス、ドラマ性、メロディ、構成力、演奏で完璧に完成されているアルバムです。
これ一枚で世界最高峰を4回も拝めてしまう。
普通はこれだけ個性の強い超名曲が5つも集まると統一感が無い様に感じる筈だけど
5曲で1曲だ、という印象をギラギラと輝かせている。
即ち、神の彫刻。神の力が宿っているアルバム。
神様の力を借りたロックとはどんなものか聴きたければ、早く買いましょう。
そしてこのアルバムで味を占めてKCが好きになった貴方、
REDも忘れずに!!あっちもとんでもないぞ!!
46. チョッパー
47. 夢想家・I
ダメだ、降参。
ひょっとしたら人類には“「キングクリムゾンの宮殿」というアルバムを聴いたら感動すること"と命令を下す為の遺伝子があらかじめ備わっているのかも知れません。
48. ふぁうすと
聴きながら、とにかく茫然自失。
21st Century Schizoid Manを聴いた時は、あのジャケのような顔をしていたかもしれないw
聴く前→「たった5曲しかない」
聴いた後→「素晴らしい曲が5曲もある」w
50. ソナタ
「聴け!」
51. THRAX
ジャケットのアートワークからして現代でも最先端をいっている。
そして始まる21世紀のスキッツォイド・マン。
イントロから怪しげなサックスに引き込まれているうちにインスト部に突入。
まったく次の展開が読めないスリリングな展開に唖然。
ドラマティックなクリムゾン・キングの宮殿に涙しているうちに終了。
このアルバムのリリースって2010年ですか?
53. sizuku
55. せーら
プログレ作品としては非常に分かりやすい曲が多く、入門盤として最適。
そんな中、聴き始めの頃は「MOONCHILDの後半部(幻想)は別になくてもいいんじゃないかな?」と思ってましたが、そんなこと言っちゃGEORGEさんにパイルドライバー(ドリルアホール式)かけられちゃいますよね(笑)?
むしろ、この後半部こそが神髄なんでしょう、多分。ビデオクリップを作るとするなら、「2001年宇宙の旅」のような幻想的な映像がピッタリ合いそうです。
56. 蛇めたる
捨て曲なしだとはあまり思えないが(あえてどの曲かは言わない)、良い作品だと思う。
もちろん、先程述べたように捨て曲があると思っているので1番好きなアルバムでは無い。
ただ、超有名な「21世紀のスキッツォイドマン」が入ってるので必聴だと思う。
プログレッシヴロックとしてはDREAM THEATER並に分かりやすい作品だと思う。
個人的にも凄く入りやすい作品だったと記憶している。
60. 東京限定
69年に発売されたKING CRIMSONの1stは言葉が出ないほど完璧な内容。
ヘヴィ且つメロディアスな曲調は今聴いても斬新。
ロック史にとって革命の69年という年に恥じぬ傑作。
67. 中曽根栄作
唯一違和感がないのがMOONCHILDの後半のインプロだが、これはアルバムの尺が短いのをカバーするために取って付けた部分で、どうもやっつけ気味。
ちなみに、ビートルズを破ったといってもほんのわずかな間だけで本人らも気付かなかったくらいなんだよね。最近言われて知ったそうだし。