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EUROPE 












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1. Superstitious, 2. Let the Good Times Rock, 3. Open Your Heart, 4. More Than Meets the Eye, 5. Coast to Coast, 6. Ready or Not, 7. Sign of the Times, 8. Just the Beginning, 9. Never Say Die, 10. Lights and Shadows, 11. Tower's Callin', 12. Tomorrow
★★ (2004-11-05 20:49:00)
★★ (2004-11-06 23:30:00)
★★ (2004-11-11 23:16:00)
★★ (2004-11-13 16:06:00)
★★ (2004-11-28 02:44:00)
★★ (2004-11-29 23:23:00)
★★ (2004-11-30 19:27:00)
★★ (2004-12-06 00:12:00)
★★ (2004-12-17 13:54:00)
★★ (2004-12-25 21:41:00)
★★ (2005-01-17 17:58:00)
★★ (2005-03-10 23:59:00)
★★ (2005-03-18 13:09:00)
★★ (2005-03-18 20:20:00)
★★ (2005-03-21 01:05:00)
★★ (2005-05-29 22:39:00)
★★ (2005-07-29 08:02:00)
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★★ (2005-09-10 16:51:00)
★★ (2006-05-30 22:46:00)
★★ (2006-06-17 14:22:00)
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★★ (2006-12-18 03:43:00)
★★ (2007-05-27 10:03:00)
★★ (2007-10-28 22:49:00)
★★ (2007-11-16 20:34:00)
★★ (2008-01-01 15:08:00)
★★ (2008-02-14 21:59:00)
★★ (2008-04-29 17:27:00)
★★ (2009-04-02 00:13:00)
★ (2009-04-11 16:44:00)
★★ (2009-07-14 22:14:00)
★★ (2009-10-05 17:54:00)
★★ (2010-04-30 01:57:00)
★★ (2010-09-04 08:06:00)
★★ (2011-01-15 10:21:28)
★★★ (2012-01-29 22:15:51)
★★ (2013-08-22 23:09:35)
★★★ (2015-09-08 23:31:33)
★★★ (2022-04-14 23:40:50)
6. やまねこ
vo.メインで、ハードな部分が後退していたので(6は例外です)。
ところが、いまでは一番好きなアルバム。メロディアスHRの名作ですね。
J.Tempestのsoloとまでは言わないが、やはりvo.にスポットがあたる感はあります。
佳曲揃いのアルバムで、いいメロディを堪能して聴くのにもってこいと思います。
私は、1、4~6、9、12がいいと思う。3の再録も秀作。
9. kanyuuu
全曲素晴らしい!前作とは毛色が違うが洗練された印象を受ける。
しかしこのキーマルセロ、凄いギタリストだね。
速弾きもそつなくこなし、フレーズのセンスも素晴らしい。
12. 5150
有名な「The Final Countdown」もイマイチで、かゆいところに手が届かないアルバムだ。
なんであんなに評価されるのかわからない。
そしてこのアルバム。全く期待せずに聴いてみたら・・・ビビッね!メロディの質が大幅に向上していて、ツボにハマりまくりだ!北欧らしい冷たく透明に澄んだ空気のような、壮麗な曲の数々。ジョーイ・テンペストは、聴き惚れてしまうくらいうまくなっている。
完璧な歌唱力。
それとギターのキー・マルセロ、おれは完全にナメてた。曲にあったエモーショナルでメロディアスな素晴らしいプレイ!このアルバムにおいて彼は、ジョン・ノーラム以上の仕事をしている。
アルバムトータルで見ても捨て曲はないし、完璧な完成度を誇っていると思う。EUROPEとしてはちょっと軽いポップ寄りかもしれないが、曲がいいことは誰もが認めると思う。
このアルバムは実に美しい、そして泣ける。
TOMORROW聴いたら涙がでた。
EUROPEと言えばこのアルバムだろう!間違いなく名盤!
13. けんしょー
今落ち着いて聞けば随分いいアルバムだと思います。
14. nanase7
16. グレートJ
並みの10年選手がベスト盤出したって、これほど佳曲は揃わんでしょう。
18. Kamiko
21. 酒とバラの日々
後追いで聴いた身からすると、80年代後期のハードロック・アルバムというのはどれもコマーシャルでポップですが、
この「アウト・オブ…」はそのロックのコマーシャル化、ポップ化の行き着いた終着駅みたいな作品。
耳あたりの良さ、ゴージャスなプロダクション、スウィートなメロディ、華麗なギターソロを極限まで追求した結果誕生した、ある意味究極のアルバムだと思います。
ヨーロッパの最高傑作と言い切るのはためらってしまうけど、でもこれはこれでいい作品です。決して駄作ではない。
22. 陽
駄作だと思って聴いていない方はぜひ。最高のアルバムです。
24. なP
ただ自分が心より愛せるかというとやっぱり違う。RainbowしかりMSGしかりベテランのHRバンドが大人の事情でPOP化していった様とか、逆にツボに刺さるのですが、彼らの場合長年染み付いた独特のエッジも忘れていないわけで、そんな理由で別にPOP化するのはいいし、むしろ好きなんだけど。私は客としてEuropeにその余地を与えることは出来ませんでしたね。デビュー当時の輸入版に始まる非常に同時性の強いアーチストでしたから、単なるマイケル・シェンカーっぽい音楽性がThe Final Countdownにまでなった時にどれだけ感動したことか。んで、今作はやっぱ良いところがほとんど失われていた気がしました。やりすぎ感が強すぎてやたら嘘っぽく洗練しすぎ。少なくとも当時はまだチープなLAメタルの連中も生き残ってわけで、耳はまだハードサウンドに特化されてる中でこれ出されたらねー。
古いOpen Your Heartは息吹を与えられたけど、本質を捉えているはずのReady or Notは死んでる。これじゃカッコ良くねーよ。On the LooseとReady or Notを聴き比べてみれば分かる。豪華なアレンジメントの元になる曲の質はFinal Countdownよりだいぶ落ちていると思う。ジョーイの才能の開花がピークとなる時期がちょっとずれたのかな。じゃなきゃEuropeは失速しなかったと思うけど。
と、リンゴほっぺのジョンに変わって辛口意見しておきました。
25. ヤング・ラジオ
26. まんだむ
これはハードポップの名盤と言えるでしょう。
確かにエッジには欠けるかも知れないけど、それを補って余りある楽曲のレベルの高さと良質メロディの洪水。うーんジョーイ・テンペスト恐るべし。楽曲の質はコンパクトにまとまり過ぎている感のある前作を余裕で凌いでいるのでは?
キー・マルセロもメロディアスで印象的なフレーズを連発していて、各曲に華を添えています。過小評価されているギタリストですね。
なんだかんだで個人的には2ndが一番好きなんですが、このアルバムも駄作などと呼ばれるべき作品ではありません。いいアルバムだと思います。
30. タコスケ