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MEGADETH 







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1. Last Rites / Loved to Deth, 2. Killing Is My Business... and Business Is Good!, 3. Skull Beneath the Skin, 4. These Boots, 5. Rattlehead, 6. Chosen Ones, 7. Looking Down the Cross, 8. Mechanix, 9. Last Rites/Loved to Deth (demo)
★★ (2005-04-06 17:38:00)
★★ (2005-04-14 19:40:00)
★★ (2005-06-25 19:12:00)
★★ (2005-07-16 12:47:00)
★★ (2005-08-05 01:18:00)
★★ (2005-10-18 21:56:00)
★★ (2005-10-24 17:15:00)
★★ (2005-11-13 13:36:00)
★★ (2006-01-29 22:29:00)
★★ (2006-02-03 15:34:00)
★★ (2006-02-10 13:06:00)
★★ (2006-02-12 14:21:00)
★★ (2006-02-13 15:52:00)
★★ (2006-04-27 23:52:00)
★★ (2006-05-09 17:38:00)
★★ (2006-05-27 23:25:00)
★★ (2006-09-29 23:36:00)
★★ (2006-12-18 23:53:00)
★★ (2007-01-21 23:59:00)
★★ (2007-02-06 14:49:00)
★★ (2007-02-12 23:45:00)
★★ (2007-04-02 22:11:00)
★★ (2007-12-28 23:35:00)
★★ (2008-01-06 13:18:00)
★★ (2008-05-04 03:02:00)
★★ (2008-10-18 21:55:00)
★★ (2009-05-27 10:00:00)
★★ (2009-06-27 02:47:00)
★★ (2009-10-23 16:21:00)
★★ (2010-03-17 02:01:00)
★★ (2011-01-17 19:51:43)
★★★ (2020-11-23 17:18:04)
1. クーカイ
複雑かつ、鋭利な刃物でザクザクと切り裂くようなリフ。目まぐるしく変わる曲の展開。それでいて曲の主題は明快で、しっかりとしたフックを持っている。ムステインが創出した"インテレクチュアル スラッシュ"は、すでに本作で恐ろしいほどの完成度を誇りつつ提示されている。
しかし、発表当時はサウンドプロダクションが最低であったため、この名作は本来得るべき評価を与えられなかった。そりゃあ、そうだ。これだけ高い音楽性のものが最低の音質で聴こえてくれば、そのギャップだけで「なんだよ、これ」と思われて当然だろう。発表当時、B!誌のレヴューで「音が悪すぎる」と酷評されていたのも当たり前のことである。
しかし、本作は甦った。デジタル・リマスターという言葉を、これほどまでに有難く感じたことは無い。最高である。MEGADETHに駄作は一つもないが、そのカタログ中においてさえ本作が最高レベルの出来であったことが、はっきりとわかる。
ぜひ、ジャケットも一新されたデジタル・リマスターヴァージョンを聴いて欲しい。ダイヤモンドがやっと本来の輝きを取り戻したのだ。
6. GIHALA
テクニックとか曲展開といった音楽性は凄まじく高度でありながら、キャッチーさも兼ね備えていて完成度も高い。しかし、このアルバムを支配しているのは、いや、渦巻いているのは正に「狂気」。
ただ勢いに任せて作れる代物では絶対に有り得ません。
このアルバムに漂う「クール」な雰囲気は、狂気に満ちた自分をひたすら冷静に見つめ、分析し、完璧に音楽に昇華させているDAVE MUSTAINE自身の姿そのものの様な気がします。
7. 5150
でも曲自体は恐ろしくかっこいい!チリチリと細かく鋭いリフが疾走し、めまぐるしい曲展開。
リマスター再発盤は音良くなってるのかな?
僕が今所有してるのは初回盤で、後にクレームが付いて1曲カットされる前のもので、「THESE BOOTS」が収録されていて全8曲入りです。今では結構レアなのかな?
9. アゴ 勇
録音状態はすこぶる悪いが、初期3作品の中では、実は一番判り易くて聴きやすい内容。
クリス・ポーランドはジャズ系ギタリストだが、
技術や音楽センスはこの時代のギタリストの中でも個人的に五本の指に入る。
誰それ?と言われてしまうヒトのままで終わってしまった。
もし彼がMEGADETHに残っていたら・・・と考えると興味は尽きない。
10. Kamiko
しかし、コレがメガデスの最高級アルバムであろう。
今のメガデスにはない圧倒的なパワーがここにあるッス。
11. makura
14. マンホール
いわく付きのMECHANIXはMETALLICAのそれよりもアグレッシヴ。
NWOBHMの影響が色濃い、まさにプログレッシヴなヴェノン。
ジャズ上がりのドラマー、ガルサミュエルソン氏の独特のドラムが鳥肌モノ
16. 康介
と思うほど狂ったリフ、展開、演奏が聴けます。
ちょっと聴いてすぐメガデスと分かるこの個性。
本当の意味で最高傑作かもしれない・・
17. ホワイト
デイヴ・ムステインの才能の凄まじさを感じさせる名盤ですね。
22. sizuku
デイヴの復讐。
「ブッつぶしてやるぜぇメタリカ!」アルバム。
23. ギターの国から2002.遺言
ジャケットから何から全てが狂気に包まれてます。
その世の中を敵に回したような音からは廃墟となった町をライフルをぶっ放しながら走り回る、機械化した大量殺戮マシーンを想像させます。危険すぎてFBIもお手上げで、ただその惨劇を見守るしかありません。殺しが奴の仕事なのですから。
ヘッドホンで聴く方は十分注意してください。銃弾の如きリフの嵐で我が耳を吹き飛ばされます(笑)。
以前のCDでは音が非常に悪く聴いてられませんでしたが、現行のリマスターでは音質が格段にアップしているので安心して聴けます。「These Boots」が新たに加えられたのも嬉しいですね。「Mechanix」はあの天敵メタリカの「The Four Horsemen」のスピードUPバージョンとなっています。個人的にはメガデスの方が好きよ。
以後の名作群と並べても一点の遜色も無いデビューアルバムです!!!。
26. ウシオ
聞いててカッコいいんだからしょうがない。メタリカをクビになった頃のデイヴの「俺が考えていたのは、奴等(メタリカ)の血が見たいということだった」発言もおもしろいしこのアルバム本当、最強!最狂!最叫!
28. RAW
一曲目から病的な感じがたまらない。でも一曲目はラブソング。
リズムも複雑でギターソロもめまぐるしく展開される。
最もメタリカへの対抗心が一番強く感じられるアルバムです。
29. メタラァ
まず、絶対に触れなくてはならない(笑)音質についてですが、確かに悪いです。ドラムなんてむか~しのプログレを聴いているかの如しです。(笑)
でも、なんか俺はあんまり気にならないんですよね、このアルバムの音質の悪さは。「古いアルバムなんだから別に良いんじゃん?」みたいなノリで。
でもまぁ、リマスター盤、いずれ聴きますよ。そりゃ良い音質で聴きたいですから!
とにかく、楽曲的には凄まじく、この時点でムステインの音楽が確立され(この数年後の方が逆に普遍的になることの方が不思議/笑)、変態的なリフ、激しい曲展開、メチャクチャなようでしっかり曲にフィットするギターソロ、とまさにMEGADETH!!
アルバム冒頭の「LAST BITES」のピアノのイントロは今聴いても衝撃的。
「RATTLEHEAD」は悶絶必至の超名曲!!
ムステインの声はまだまだ"若い"けど、持てる限りの「怒り・憤り」をぶつけるヴォーカルなんで文句は言いません。まぁ、毒々しさがない(というと反感を買いそうだ)のは残念だけど、色んな意味で"荒い"。
とにかく、この"殺人リフ"の嵐に飲み込まれ、ソロや展開のスリルに飲み込まれ、ムステインの狂気に丸め込まれよう!
こんなアルバムを作るムステイン、この男はやっぱりカッコいい男なのだ!!
32. noiseism
僕がスラッシュメタルというものにハマるきっかけを与えてくれたのもこのアルバム。
カリカリに尖りまくったリフも素晴らしいけど、ガルの暴れまわるドラミングは何度聴いても凄い。
メガデスの最高傑作。
33. ILL
2曲目途中であまりのかっこよさにマジ泣きました…
このドラムのボッコボコ踏まれるバスドラの鮮やかさにはただたちつくすばかりでした。殺傷力がにじみでるリフと展開に幸せを感じずにいられません(泣
この作品こそまさにインテレクチュアルスラッシュですな!
個人的にはPEACESELLSとこのアルバムこそがメガデスなんだと思います♪