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前作と比べると良くもあり、悪くもなった感じ。具体的に言うと、幅は広がったが、深さは幾分なくなったかな、と。
成長の証を感じられるのがしょっぱなのトラック1.UKっぽいロック調な作風のこの曲は前作にはなかったものであり、出来自体もなかなかのもの。
前作のようなグランジな曲調は5などでも堪能できるのだが、前作と比べるとちょっときついかな(あくまで名盤の前作と比べての話。平均以上のレベルはもちろんある。)。
渋いボーカルは相変わらず健在だし、普通に好盤であると思う。

イヌさんの仰られた通り、前作より「深さ」や「バンドの色」が減ったような気がしますね。
前作は買って何回も聴きましたが、このアルバムは試聴しただけでまだ買ってません。
(買ってないのに文句を言うなよって感じですが・・・)
まあいずれ買うとは思いますが、この変な軽さは少しガッカリしましたね・・・。
いえ、もちろん曲はいいとは思うんですけど。

前作より少しだけハードになった、いいよ。

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