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KAMELOT 

















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1. Prologue, 2. Center of the Universe, 3. Farewell, 4. Interlude I: Opiate Soul, 5. The Edge of Paradise, 6. Wander, 7. Interlude II: Omen, 8. Descent of the Archangel, 9. Interlude III: At the Banquet, 9. A Feast for the Vain, 10. On the Coldest Winter Night, 11. Lost & Damned, 12. Helena's Theme, 13. Interlude IV: Dawn, 14. The Mourning After (Carry On), 15. III Ways to Epica, 16. LIKE THE SHADOWS, 17. SNOW
★★ (2003-03-15 09:00:00)
★★ (2003-04-09 18:13:00)
★★ (2003-04-13 15:38:00)
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★★ (2014-05-03 23:35:16)
1. KUZU
4. HIGASHI
割と単調に聴こえる曲調とカーンの歌い回し、長めの収録、と欠点はどうしてもみえてくるんだけど、しかしこれは名盤であることには間違いない。
前作よりははるかにスケールアップしているし、曲のバリエーションも飛躍的に向上している。聴けば聴くほど奥の深い作品に思えてくる。
いずれにしろこの作品はメインストリームを歩かなければならない作品だと思う。ドラエモンでいうならデキ杉君のような優等生タイプなだけに、可愛げとか親しみの湧くタイプの作品ではないために今イチ人気がでないのかも知れないが、これが認められないのは不幸ですよ。
これは03年のマストアイテムでしょうね、とにかく聴くべし!
5. 29
前作「KARMA」はあまりの完成度の高さに驚かされましたが同路線ながら引き続き高品質なアルバムを世に送り出してくれました。
「KARMA」は1曲1曲は独立していながらもアルバムトータルでの流れを非常に感じさせてくれるアルバムでした。対して今作はゲーテの「ファウスト」を題材にしたコンセプトアルバムでありながら、逆に1曲1曲の個性がが前作よりも際立っているように感じました。「FOURTH LAGACY」以降の路線は踏襲しつつ、色々な新しい要素を盛り込み、それが楽曲に際立った個性を与えているあたりが凡百のバンドとの違いを感じさせてくれます。
同時期に発売されたSONATA ARCTICAのアルバムが色彩にあふれたフレスコ画だとすると、このアルバムの印象は水墨画って感じでしょうか。一聴すると単調に聴こえるんだけど、微妙に隠された濃淡のつけ具合が堪らなくツボなんですよね。ロイ・S・カーンの“大人の夜"を想起させるセクシーな歌唱がその濃淡を演出するのにかなりの役割を負っているのは間違い有りません。が、疾走曲だと若干パワー不足なのは否めないかもしれません。ま、些細で重箱の隅をつつくようなことですけどね。
連続して名盤を送り出してくれていますが、同路線の作風が続いているので、次作あたりで新機軸を打ち出して欲しい…ってのは贅沢過ぎますかね。個人的にはどんなに素晴らしくても何作も同じ方向性だと飽きてしまうので…。なんてことも書いてしまいましたが、今年になってからのアルバムではダントツに気に入っています。間違いなく“買い"です!
HIGASHIさんのいう「ドラえもんでいうと出来杉くん」説、確かに!(笑)いかにのび太が愛されるキャラであろうと、出来杉くんが評価されない社会はおかしい!!
7. J尾崎
8. GIHALA
前作は一聴して「素晴らしい。」と思えるタイプで、いつ聴いてもその変わらぬ素晴らしさに感動出来る物でしたが、今作は聴けば聴くほど味わい深さが増してゆく「懐の深さ」が有る様に感じられます。
これを買った頃に他のCDも複数購入しているのですが、それらを聴かずにこればっかり聴いてます。