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1. Prelude 3.0, 2. The Blister Exists, 3. Three Nil, 4. Duality, 5. Opium of the People, 6. Circle, 7. Welcome, 8. Vermilion, 9. Pulse of the Maggots, 10. Before I Forget, 11. Vermilion, Part 2, 12. The Nameless, 13. The Virus of Life, 14. Danger - Keep Away, 15. Scream, 16. Danger-keep Away (full-length Version)
★★ (2005-02-24 22:15:00)
★★ (2005-02-27 11:45:00)
★★ (2005-04-04 08:41:00)
★★ (2005-04-14 20:59:00)
★★ (2005-04-22 23:17:00)
★★ (2005-04-28 10:00:00)
★★ (2005-05-06 20:40:00)
★★ (2005-06-05 01:02:00)
★★ (2005-07-02 15:07:00)
★★ (2005-07-12 12:26:00)
★★ (2005-07-24 18:20:00)
★★ (2005-08-03 20:30:00)
★★ (2005-08-11 03:00:00)
★★ (2005-08-12 17:33:00)
★★ (2005-10-17 01:57:00)
★★ (2005-10-29 12:46:00)
★★ (2006-02-23 11:08:00)
★★ (2006-03-10 09:25:00)
★★ (2006-04-25 23:48:00)
★★ (2006-07-17 14:29:00)
★★ (2006-10-17 13:13:00)
★★ (2006-10-17 21:55:00)
★★ (2006-10-29 12:30:00)
★★ (2007-01-05 23:08:00)
★★ (2007-01-12 21:08:00)
★★ (2007-01-18 10:19:00)
★★ (2007-06-07 09:38:00)
★★ (2008-03-21 01:15:00)
★★ (2009-02-10 02:43:00)
★★ (2009-03-12 10:00:00)
★★ (2009-08-18 16:03:00)
★★ (2009-09-13 02:48:00)
★★ (2009-12-08 16:39:00)
★★ (2010-01-23 23:19:00)
★★ (2010-04-29 23:16:00)
★★ (2010-07-05 21:42:00)
★★ (2013-08-18 20:17:52)
★★★ (2015-07-23 10:10:23)
1. ボドムっ子
ブルータリティは前作ほどないが、えもいわれぬ深みがある。
曲の多彩さ、感情表現が圧倒的に増してる。
アコースティックな曲があったのにはビックリした。
間違いなく新しい次元へ踏み出している。
とにかく、感情の吐露がこのアルバム最大のネックだと思う。
3. まんぞー
綺麗なフィーリングの曲も多い。
とりあえず心に残ったのは8曲目ね。あとギターソロ、曲にもよるけど結構カッコイイ。この路線で続けて下さい。
これまでとやや違うと思うので(聴き込まないとアレだけど、第一印象、攻撃力は後退してる)、離れるファンも沢山出るかもね。でも逆に、俺はかなり彼等が好きになった。
このアルバムは、しばらくへヴィローテーションになるだろう。
6. しゅんぺ~
なんか今までの彼らのアルバムにあった、「血沸き肉踊る」みたいなのがない。
てゆーか、単純に一曲一曲が弱い。
まぁ、聴きこんでみないとわからないすけど、今までのは聴きこまなくても気にいりましたからねぇ・・
最後に一言、コリィのマスクを元に戻せ!!
7. サトラレタin大阪
楽曲はこれまで以上にバラエティに富んでいて、聴いている側としては面白い。
ただしこれが普通のバンドならばの話です。
どうもSLIPKNOTというバンドで見てしまうと何かが足りない気がします。
今回は一言で言うと「聴かせる」アルバムです。
まず2ndで顕著だったブルータリティや混沌さといった部分が薄れている。
極悪集団のイメージがちょっと軽くなっちゃったかな~と。
かといって1stほどキャッチーかといったらそれも…といったのが正直な所です。
もちろん気に入った楽曲もありますよ。
③なんかはぶったまげました。
ドラムさすが…、ってね(笑)
あと気になったのは、良くも悪くも整合感が出てきてる。
そのせいでカッチリとまとまりすぎてて、むしろ小ぢんまりしちゃった気がします。
ド派手に、どぎつく、ガツーンってな感じの単純なのを期待してたんですけど、ちと違うかな…?
それを期待してると肩透かしを食らう可能性ありです。
その代わり、バンドが次の段階への模索を行っている姿を感じることができるでしょう。
ギターソロやクリーンヴォイスの活用(ってほどでもないけど)等、各人のソロ・プロジェクトで得たものを生かそうと挑戦をしている段階なんじゃないかと思います。
きっとうまいこと全部消化して、より強烈になってくれるのでは?
そう期待しています。
長文失礼しました~!
12. 5150
コリーのヴォーカルは今までのように鬼気迫るものではなく、多彩さをもせつけている。彼は本当に感情表現がうまい。
このアルバム全体の印象をいえば、やはりメロディの良さだろう。以前のように怒り・絶望・破壊衝動ばかりではなく、「悲」という要素が加わったと思う。
個人的はやはり2nd「IOWA」が最高傑作であり名盤だと思うが、このアルバムは深い。バラエティ豊かだ。これは聴き込むべき作品。
それとイングヴェイ調!?のギターソロがちょこちょこ入っているが、あれはいらないと思う。私はギターソロは好きだが、あれらは曲に合ってないように思える。なんか「適当に弾きまくりました」って感じ。
13. MAI.K
しかし4thで凶暴性が戻るにしても、また2年や3年待たされるのだとしたら、そういったものをこのバンドに求めるファンが大幅に減ることは間違いなしかも・・・
15. すりっぷのっと
確かに新しい試みが多くこれまでのファンにとっては耐え難いものなのかも知れませんがどんなバンドでも一度は通る道だろうし、むしろSLIPKNOTの場合は明らかに成長が伺えると思いますが・・・・
個人的には②③④が超名曲、一発で気に入りました。何れの曲もSLIPKNOTにしか出来ないクラスの最強チューンだと思う。他に⑤⑦⑨⑩⑫も名曲。何回も聴いたけど全然ダメだと思いません。特に⑩や⑫は新しい試みが楽しめます。他の曲はまあまあだがこれはまあ1stや2ndでもあったことなので・・・・
好きな人はこのアルバムを楽しみ、ダメな人は売ってしまえばイイ、そう思いますね。
それにしてもオマケのトレカ。10種全部よこせ、コノヤローッ!!!
★★★
19. ヤング・ラジオ
24. オカケン
だからといって、前のアルバムより良くないなんて思わない。同様に気に入って聴いてます。
まぁ9人もメンバーがいれば、前よりも不満を抱えるメンバーがいても不思議じゃないな。
次の展開が楽しみだ。メンバーチェンジとかあったりして。
30. 枯林
細かいことをチマチマ言いましたが、ホントにショックでした。
ていうかコリーの声自体カッコ悪くなってない?酒を止めたら凶暴性が無くなってしまったのでしょうか?
--------------------------------------------
と、上記のような何も分かっていないコメントをしてしまった自分が情けない限りです
コリーの声の変化と音質に関しては今でも良いとは思えませんが、込められた感情自体は変わっていません
表現の仕方が外に向けていたものを内に向けた感じで狂気は変わっちゃいません
自分が昔と違いバンドの変化を楽しめるようになったのもありますがすっかり名盤と化しました
絶妙な変化ですなー本当に in 2009/01/18
36. SADA
ちなみにトレカはコリー・テイラーでした。
37. C3
私のトレカもコリー・テイラーでした。やったー!
42. ウシオ
43. Ja.
people=shitや(Sic)のような曲はないです。
これは少し残念でした・・・・
リフの作り方、曲の展開の仕方、メロディは明らかに前より進化しています。
曲もバラエティに富んでいて、メタルとして聴くのなら確実にクォリティはアップしています。
しかし、「らしさ」がないというのはもっともです。
こういった方向への進化を全てのファンが受け入れてくれるとは思いません。
・・・・といっておいてなんですが、私はこのアルバム好きです(笑
バッキングが今までとは違い、スラッシーになった所もスラッシュ好きの自分には嬉しかったし、
曲のクォリティがあがって、色々な表現があるところもヘヴィメタル好きにはたまりません。
ウシオさんのおっしゃる様に、ファンの幅は確実に広がると思います。
トレカはジョーイだった・・・・コリィがよかったのに(笑
44. 777
100人中揃いも揃ってこれはいい!!っていう作品は滅多にないんじゃないか?
感性は皆違うんだから賛否両論という言葉を使うのはおかしいと思う。
このアルバムに関しても極端な変化をしてるワケじゃないんだから
普通に聴けると思う。
はっきり言ってこの程度で賛否両論という言葉を使ってしまったら
ア-ティストは成長できない。
ギタ-はなかなか上手いというのを証明した。けど「2004年の事件」
とまでは言えない。敢えてソロを入れるなら個性を主張しろ、この手
のソロはよくあるもの。某雑誌でかなりいい評価していたから聴いてみたけど
がっかりした。
45. 東京限定
アコースティックやバラードを取り入れたことによって賛否両論を巻き起こしている作品。
コアなファンには納得いかないだろうし、ロックが聴ける人には十分通用すると思う。
バラードはものすごくメロディアスでコリィの歌のうまさを改めて認識させられる。
前二作が外へ発散するような怒りの音だったのに対し、
今作は自分たち内側に発散するような音のように聴こえる。
ただ、一曲一曲はもの凄く完成度は高いと思うし、演奏力はピカ一。
前二作のようなアッパーな曲も数曲収録されているので、聴く価値はある。
48. f$ck3
それは、前二作がよっぽど強烈なインパクトでもって「SLIPKNOT」というバンドの印象を決定付けたのでしょう。
雑食な自分にとっては単純に「演奏がハイレベルで佳曲の多い高品質のHMアルバム」と、すんなり好盤として受け容れることができました。
特に変幻自在なコリィのVoにはただただ圧倒されっ放し。
技術,情感,声質…前二作で聴かれるよりもはるかに幅広い表現力に、
ラウド・ミュージックだ、ヘヴィ・メタルだといった狭い枠の中には到底収まり切らない、
ヴォーカリストとしての器の大きさを感じ取ることが出来た、それこそが本作の一番のミソではないでしょうか。
ところで、ジャケットのアートワークは何なんでしょう?3と掛けて、クリスのどアップ??
50. ペレストロイカ
狂気を感じる点では変わらない。
ちなみにカード、コリィでした。
54. 逆十字
昔の俺だったら2NDが一番だって決め付けるだろうけど、俺もだいぶ音楽性が変わったなあ。
とにかく歌メロが非常に目立つ。
これだったらいろんな人にお勧めできるね。
アグレッシブなのを求めるなら断然2NDだけど、ほんとに聴きたいって気持ちはこっちの方が上!!
なんか最高。モダンへヴィネスとかへヴィロックとから抜け出した感じがする。
フーバスタンクとは全然似てないけど、そういうモダンなロックの響きが聴けるようになった。