












YouTubeで検索 | Amazonで検索

1. May Today Become the Day, 2. Ever-Frost, 3. We Are but Falling Leaves, 4. Her Last 5 Minutes, 5. Where Waters Fall Frozen, 6. Despair-Ridden Hearts, 7. Vengeance Is Mine, 8. A Long Way to Nowhere, 9. Consider Us Dead, 10. Lower the Flags, 11. Drain Me, 12. Karu, 13. End of the Road
★★ (2005-07-22 17:53:00)
★★ (2005-07-23 12:36:00)
★★ (2005-07-25 02:56:00)
★★ (2005-07-25 13:17:00)
★★ (2005-07-30 11:47:00)
★★ (2005-07-30 19:22:00)
★★ (2005-07-31 02:43:00)
★★ (2005-08-01 14:14:00)
★★ (2005-08-01 14:17:00)
★★ (2005-08-01 15:10:00)
★★ (2005-08-10 11:36:00)
★★ (2005-08-19 09:09:00)
★★ (2005-08-25 23:35:00)
★★ (2005-08-31 23:17:00)
★★ (2005-09-11 14:25:00)
★★ (2005-09-13 14:50:00)
★★ (2005-09-13 22:30:00)
★★ (2005-09-21 15:26:00)
★★ (2005-10-01 14:36:00)
★★ (2005-10-10 15:02:00)
★★ (2006-01-03 01:28:00)
★★ (2006-02-11 06:10:00)
★★ (2006-03-05 12:49:00)
★★ (2006-03-31 20:58:00)
★★ (2006-04-06 03:00:00)
★★ (2006-04-11 23:52:00)
★★ (2006-05-23 23:52:00)
★★ (2006-09-05 10:55:00)
★★ (2006-10-02 00:07:00)
★★ (2006-11-05 00:18:00)
★★ (2007-01-05 01:13:00)
★★ (2007-12-31 21:07:00)
★★ (2008-01-28 00:11:00)
★★ (2008-07-10 16:41:00)
★★ (2008-10-31 11:53:00)
★★ (2009-03-12 00:41:00)
★★ (2009-06-13 22:32:00)
★★ (2009-11-22 12:17:00)
★★ (2010-02-11 21:32:00)
★★ (2010-04-17 15:54:00)
★★★ (2014-11-15 23:29:21)
★★★ (2020-06-28 22:54:18)
3. J尾崎
と言ってしまうこと間違い無しのラストアルバム。日本盤待ちきれずに買ってしまいました。歌詞が凄いことになってそうなので日本盤待てなかったことに後悔。
それにしてもこの悲哀、絶望、叙情、慟哭・・・凄すぎます。本年度最重要アルバムの一つ、と断言しておきましょう。聴き終わった後に残る強烈な余韻。END OF THE ROAD。
やはり彼らは孤高の存在だ・・・・
6. KUZU
最後だから、と言うのを抜きにしても、非常に素晴しいアルバムだと思います。本作からSENTENCEDに触れて、旧譜に遡って聴いていくのも、とても楽しいかなと思いました。
8. k.s.m.2
これで散るのは美しいですね。凄絶さでは"Lay thorns on my grave!"で散ったEMPERORには劣りますが。
内容から見ると、"当たり前のロック・バンドに"なるギリギリ手前で踏みとどまった感があるので、その意味でも引き際を心得た作品(と解散)ではないかと。
ただし、年月や経験による洗練を除けば、『Crimson』には何とか並べるとしても『Cold White Light』を越えるとは言い難いように感じます。元より本人達にそんな気が無かったのではないかとも思いますが……。散漫さを無くせた分だけ即効性が消えた『Frozen』といった感触。
それにしても、良いと思える曲はちゃんとアルバム毎に有って(ヴィレ時代のみですが。『Amok』は好みの問題なのか、ほとんどラックの肥やし)、アートワークの雰囲気も好きなのに、終始贔屓バンドとは言えない中途半端な存在でした。不思議。
9. かづき
始めから苦言で申し訳ないのですが、批判で終わるのは嫌なのでマイナス面から先に。まず、個人的には曲順に疑問があります。ノリのイイ#1,#2が並ぶのは良いとしても、その後に共にバラード調の#3,#4が続くのがちょっと…それに、デスメタルの#5と序盤がブルースっぽい#6は共にアルバムのアクセントになると思うので、この2曲を続けたのも悔やまれます。似た曲調で2曲ずつ並ぶ#7-#10辺りに変化を持たせるために使っても良かったと思います。実際に初聴後は、今まで以上に楽曲が似通った印象を持ちました。あと、ボーナストラックの選曲も、悪いとは思いませんができれば今のヴィレの歌唱力で"Sun Won't Shine"を聴きたかったです。まあ、どちらも慣れればどうってことないようなことなんですが…
しかしとりあえず、1曲1曲の出来は素晴らしい。大袈裟ではなく本当に過去最高だと思います。どの曲も紛れも無くSENTENCEDです!悲哀と慟哭に満ちたメロディ、ニヒリズムに溢れる歌詞、アルバム全体から感じられる神々しいまでの冷たさとその裏に秘められた優しい温かさ。少なくとも、私がこうあって欲しいと思う彼らの全てがこのアルバムにはあります。メランコリックに疾走する#1,#2、物悲しく美しい#3,#4,#10、タネリのシャウトが聞こえてきそうな#5、エモーショナルこの上ない#6も心を揺さぶるし、彼らが「極北の殺し屋」であることを思い出させる#7、「FROZEN」のような冷たさを持つ#8,#9,#11、そしてなにより、小曲#12に続く#13"End Of The Road"…どんなに曲順に違和感を感じても、この"End Of The Road"が始まると言い表せない気持ちで胸が一杯になって、本当に涙が出ます。ヤングギター誌のレビューでは、"Killing Me~"や"Cross My Heart~"程の名曲は無いと言ってましたが、どうしてこの曲はSENTENCEDの新しい、そして最後を飾るに相応しい代表曲だと思います。"Mourn"や"No One There"と共に、自分の葬式で流して欲しいと思います。間違いなく、一生聴き続けるでしょう。最後の最後にこんなに素晴らしいアルバムを作ってくれて…本当に感謝してます。出逢ってたったの3年ですが、愛してやまない本当に大好きなバンドでした。何十年後かに振り返った時、彼ら無しには青春を語れないほどに…これから先もずっと大好きです。ありがとう、SENTENCED!!
ああ、また涙出そう…これで本当に最後なんですよね…
11. お宝発見隊長
ありがとう。そしてさよなら。