










YouTubeで検索 | Amazonで検索

1. Beast and the Harlot, 2. Burn It Down, 3. Blinded in Chains, 4. Bat Country, 5. Trashed and Scattered, 6. Seize the Day, 7. Sidewinder, 8. The Wicked End, 9. Strength of the World, 10. Betrayed, 11. M.I.A.
★★ (2006-06-29 23:54:00)
★★ (2006-06-30 23:56:00)
★★ (2006-07-07 22:35:00)
★★ (2006-07-22 10:49:00)
★★ (2006-07-30 23:10:00)
★★ (2006-08-02 22:52:00)
★★ (2006-08-06 02:47:00)
★★ (2006-08-09 21:02:00)
★★ (2006-08-12 22:42:00)
★★ (2006-08-16 16:52:00)
★★ (2006-08-29 01:47:00)
★★ (2006-09-03 14:18:00)
★★ (2006-10-02 23:12:00)
★★ (2006-10-06 23:14:00)
★★ (2006-10-08 22:58:00)
★★ (2006-10-12 18:40:00)
★★ (2006-10-16 16:14:00)
★★ (2006-10-22 19:32:00)
★★ (2006-12-07 18:22:00)
★★ (2006-12-22 16:18:00)
★★ (2006-12-28 19:51:00)
★★ (2007-01-08 18:27:00)
★★ (2007-01-31 01:25:00)
★★ (2007-02-02 09:56:00)
★★ (2007-02-07 00:56:00)
★★ (2007-02-10 18:24:00)
★★ (2007-02-14 17:03:00)
★★ (2007-03-28 19:44:00)
★★ (2007-05-22 22:41:00)
★★ (2007-07-01 19:08:00)
★★ (2008-02-16 22:33:00)
★★ (2008-10-18 21:26:00)
★★ (2009-05-09 19:25:00)
★★ (2009-06-05 04:10:00)
★★ (2009-10-13 01:19:00)
★★★ (2009-12-25 01:38:10)
★★ (2010-04-15 09:31:00)
★★ (2010-08-10 08:57:00)
★★★ (2013-05-06 14:44:22)
★★ (2013-08-18 00:59:32)
★★★ (2015-05-18 16:44:47)
9. 蛇めたる
国内版も出るようで今が旬のバンドのようです。
昨年末、Mainstream Rock Chartで「Bat Country」がヒットしているので買いました。
(すなわち、ミーハーですがw)
こんなに興奮したメタルは久し振りです。
軽視されがちのアメリカのメタルも注目されるようになるのでは、と期待しております。
11. 鉄鉢
この3rdからメタル寄りなサウンドに変わったそうですが、確かにHM信奉者へのアピール度が高い(と言える)音楽性です。
誌上での「メロディック(パワー)・メタル」というカテゴライズに違和感はありませんが・・・
メタルコアの余韻とか如何にもアメリカン・ロック然とした雰囲気をも内包した感じの、「ハイブリッド」(雑種)的な音に聴こえます。
(只の「いいトコ取り」のような浅薄なニュアンスじゃないです)
確かなポテンシャルとストレートなカッコ良さが感じられる、魅力的なアルバム。
こういうバンドがアメリカでどんどんブレイクしていけば、HM/HRの未来は明るいかも。
12. メタルン
メロスピ大好き小僧ですが後半のパワーバラードや7のようなプログレ展開曲も見事。
ただしVoが中音域で癖があるためなんか安っぽく聞こえるなぁ。
バーンの90点はあげすぎな気もしますが、良盤です。
サマソニでしっかりチェックしてきます。
13. 殺戮の聖典
これまではハード・コアなサウンドを奏でるバンドであったが、本作は「ホントに米国のバンドなの?」と耳を疑いたくなるほどメロディアスで、むしろジャーマン・メタルのそれに近い。
サビにおけるメロディが抜群のかっこよさを誇る名曲「BEAST AND THE HARLOT」、イントロのギターがHELLOWEENを髣髴させる「BURN IT DOWN」、ツインで奏でられるギターがかっこいい「BLINDED IN CHAINS」、ロックン・ロール色が強く突進力の凄まじい、リーダー・トラックともなった「BAT COUNTRY」、メロスピ・ファンには涎モノの激走チューン「TRASHED AND SCATTERED」の冒頭からの5連発にはノック・アウト必至!
その後は、GUN'Sのスラッシュのようなギター・ソロを聴かせる「SEIZE THE DAY」、オールド・スクール・スラッシュ・メタルのようなギター・リフの「SIDEWINDER」、ギター・フレーズがスリリングな「THE WICKED END」、アルバムのハイ・ライト的な壮大でドラマティックなナンバー「STRENGTH OF THE WORLD」、バック・コーラスとの掛け合いが美しい「BETRAYED」、メロディアスなツイン・リードによるギター・ソロと壮大なクワイアが美しい「M.I.A.」と、ストリングスやシンガロングを導入した壮大な曲が目立つ。
全身タトゥーだらけのバッド・ボーイなメンバーのルックスもクール!
「未来のメタル界を背負って立つのは彼らでは?」と期待させるほどに将来が楽しみなバンドだ。