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MR. BIG 











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1. Addicted to That Rush, 2. Wind Me Up, 3. Merciless, 4. Had Enough, 5. Blame It on My Youth, 6. Take a Walk, 7. Big Love, 8. How Can You Do What You Do, 9. Anything for You, 10. Rock & Roll Over, 11. 30 Days in the Hole
★★ (2002-11-08 11:33:00)
★★ (2003-04-23 15:44:00)
★★ (2003-04-23 21:43:00)
★★ (2003-04-24 01:03:00)
★★ (2003-05-11 18:32:00)
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★★ (2003-09-04 04:43:00)
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★★ (2003-11-25 17:20:00)
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★★ (2009-09-03 00:55:00)
★★ (2010-05-16 14:33:00)
★★ (2010-05-30 06:40:00)
★★★ (2011-08-16 23:14:51)
★★★ (2018-04-07 02:29:18)
1. 定ちゃん
方が上かもしれませんが、衝撃度で言うとコレでしょう。
1曲目の「ADDICTED TO THAT RUSH」のイントロで繰り広げられるポール・ギルバートと
ビリー・シーンのタッピングバトルでもうノックアウト。
多少、ヴァン・ヘイレン的な部分もあるけれど、他の楽曲も文句無しの出来です。
エリック・マーティンはとてもソウルフルでハードな曲、バラードどれを唄わせてもハマります。 バラード「ANYTHING FOR YOU」での熱唱は必聴。
当時はテクニカルであることがバンドの命題のような風潮があったので、デビュー時はそういう時代にマッチしたメンバーだったように思うが、時代は流れ、アルバムを重ねる毎にテクニカル度を落として楽曲重視になってしまいました。僕個人的には今のMR.BIGは物足りません。
ポールがは脱退後、レーサーXでギターバリバリのアルバムを作りましたが、こと、MR.BIGで言うと、やはりバカテクの披露度、楽曲のハードさ、という点でも最高傑作だと思います。
2. こ~いち
RACER XやTALASから想像してたのとは全く違う、エリック・マーティンの歌を中心としたアメリカン・ロックな楽曲だったのが私には意外でした。演奏はもちろんタイトで、所々でテクニカルな掛け合いもありますが、あくまでも歌が中心な感じで、エリックの歌唱が熱いっす。定ちゃんさんの言う通り、確かにVAN HALENぽいところもありますね。
91点。
5. クーカイ
しかし。どうもビリーが狙っていたものを他のメンバーが理解していなかったのではないか?そんな気がしてならない。勿論、個々の楽曲の出来は申し分ない。だが、正直なところ楽曲の基盤にあるのはあくまでもアメリカンなHRで、ブルースは軽く振られたコショー程度だったように思えてならないのだ。
このような個人的な肩透かし感を別にすると、本作は間違いなく傑作である。①、⑥、⑧、⑨、⑩は名曲。これを聴かずして死ぬなかれである。
ちなみに2nd以降はますますブルースっぽさが消え、私のこのバンドに対する思い入れも次第に薄れていってしまった。この1stが一番好きである。
6. オーバーレブ