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ARCH ENEMY 












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1. Blood on Your Hands, 2. The Last Enemy, 3. I Will Live Again, 4. In This Shallow Grave, 5. Revolution Begins, 6. Rise of the Tyrant, 7. The Day You Died, 8. Intermezzo Liberté, 9. Night Falls Fast, 10. The Great Darkness, 11. Vultures, 12. The Oath
★★ (2008-03-03 14:16:00)
★★ (2008-03-05 00:21:00)
★★ (2008-03-10 23:10:00)
★★ (2008-03-11 11:59:00)
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★★ (2010-09-13 18:39:00)
★★★ (2011-05-20 20:36:33)
★★★ (2011-09-30 01:11:32)
★★★ (2012-02-05 01:11:31)
★★★ (2012-08-06 22:19:33)
★★ (2013-08-18 00:33:12)
6. ウシオ
前作との比較は出来ませんが僕はこのアルバム気に入りました。
1曲目聴いたときはあまりにもメロメロしてたのでさすがにここまでいくとメロデスとも言い難いかと思いましたが、後々ブルータルな曲もちらほら初期を彷彿させるような明瞭なGソロも出てくるなどファンサービス満載といった具合で一安心です。
ボートラのKISSのカバーも気付かないくらいARCH ENEMY っぽく仕上がってました◎
アンジェラ嬢もバリバリに吠えまくっていますが表現力がそこに止まっているのがもったいない気もします。
付録のDVDはライブ3曲(初期の曲が入っているのが嬉しい)とツアー模様を撮った映像ですが字幕は無いので雰囲気だけ楽しみます。
23. えびす
うん、なかなか良いんじゃないでしょうか?マイケルの泣きのギターはいつも以上に素晴らしいし、クリスのテクニカルかつ泣けるギターも前2作以上に(いや、WAGES OF SIN 以来?)堪能出来ます。
個人的にはTHE LAST ENEMY がこのアルバムでは一番気に入りました。最高じゃん!あと、Intermezzo Liberte も最高!マイケル天才!
ただ、全編通して聴くと、アンジェラの声が若干しんどく感じられたもの確か。いろいろ声色は増えていますが、声色の多彩さと表現の多彩さは違うと思うので、そこが少々残念かな…。
ただ、駄作というにはあまりに素晴らしいアルバムだと思います。
29. ドクトル・メタル
個人的好みから言えば、苔むすような湿り気の中でこの扇情的メロディが響くと更に浸れるかも。
ちょっとカラッとしすぎと言うか…。
まっ、贅沢な悩みです。
40. コールドデモン
アンジェラの声は迫力不足だったのですが今作ではこれも改善されてて
少なくとも前作、前々作よりはいいです。
できれば原点回帰してほしかったというのが本音なのですが
新しい路線でいい作品ができればそれはそれでいいかなと。
確かにアンジェラはヨハンに比べると微妙だけど
今回はまだ良くはなってるし、何より曲がなかなかいいので
アンジェラが極端に嫌いという人以外は買って悪くはないかと。
43. アナゴ
エッジのあるカッコよさと、流麗なメロディが共存する傑作だと思います。
たしかに過去に耳にしたようなきわどいフレーズもありますが、それでもあの頃のらしさがまた聴けることがむしろ嬉しいわけで。
アンジェラの声も哭きの表現力が(4)あたりで感じられて、引き出しが増えたなぁと。
あの4thをふた回りほど進化させた名盤!
45. メタルン
迫りくる緊張感とザクザクしたギターリフ。。。
曲のラストまできめ細かく、相当作りこんでるね。
良いんじゃないの、これは。
アンジェラのVoの上手・下手はわからんし、正直今更って気もする。(4thから数えて4枚目で、飽きられたか?)
ただこれは曲があまりにも良すぎたばっかりにこうした批判が出たのかも知れませんね。曲がつまらんと言った意見は少ないみたいですしね。
自分は④が好きです。
07年ベスト3候補で。
48. 寝坊メタル
今作で聴かれるサウンドはアグレッシヴでブルータル、そしてたっぷりと導入された叙情的なメロディ、ギターソロの押収です。
まさしく日本のファンの多くが求めていたサウンドだといえるでしょう。
個人的には、前二作の作風を踏まえつつも、1stと3rdを混ぜたような印象を受けました。
そして私が強調したいのがアンジェラの成長です。
今までの歌唱も嫌いではなかったのですが、面白いと思ったことは一度もありませんでした。
それが、今回は苦悩を爆発させたような歌唱もあり、純粋に「面白いな。」と思えました。
まだまだ改善の余地はありますが、この分だと今後も成長が期待できそうです。
アルバムの曲は、爆発的でありつつも、流麗なメロディを導入した正真正銘の"Arch Enemy"な①、印象的なイントロの⑤、
映画「ほたるの墓」から影響を受けたという悲しげなメロディーの⑦、女性的なスクリームを導入した⑪等、良曲揃いで、どの曲も聴き応えがあります。
全体的に疾走曲が多めになっています。ミドルテンポの曲も好きですが、「やっぱりArch Enemyは疾走だな。」と思ってしまったのは私だけでしょうか。
プロデューサーをフレドリック・ノルドストロームに戻し、ほぼ完全に原点に戻った今作は、ガッツポーズ無しには語れない充実度です。
また一つ、彼らが世に残すヘヴィ・メタルの傑作が増えました。
50. 無の英雄
まさかのクリス復帰による「いつものラインナップ」による新作ですが、正直初めの感想は
「やばい」だったんですが、二週目に入ったとたんがらりと感想変わり「最高でしょ」
になりました。今の自分の中では3rdと同じレベルです。人によってこのバンドの聞き方
は様々あると思いますが、ギタリストの自分としては最高傑作として3rdとともに長く
聞くことのできる名盤です!!
慟哭性や構築性なら3rd、叙情性とツインの完成度なら7thといった位置付けですね。
やや批判のアンジェラ姉さんのVoも自分にとってはマイナス要素あんまりないんすよねー。
ヨハンはまさに慟哭という言葉がぴったりのVoで、アンジェラは暴虐という言葉が似合う
Voと思ってますし。
で今作ですが、徹頭追尾アモット兄弟の魅力満載のアルバムだと思ってます。前2作にあった
冷徹さというものが薄くなった(これはプロデューサーの変化だと思いますが)為、
生々しさが表に出てきてリズムにしてもグルーブ感にしてもパワフルに感じます。やはり
ARCH ENEMYのプロデュースはフレドリックしかいないと正直思いました。
今回のGtで特に感じたのはもしかしたら今までで一番正統派メタルっぽいかなと感じた事です。部分的にメロパワやネオクラなフレーズが出てきてそっちも大好物な自分にとっては願ったり叶ったりなフレーズ満載です。よくこれだという必殺曲がないといわれますが、それは平均
レベルが非常に今回高いからだと思います。
たとえ話になりますが、漫画「キャプテン翼」であれだけ翼君が目立つのはやはり周りにも優秀
な人物が多いとはいえ最強なのが翼君だからだと思います。全員が翼君と同じレベルのテクニックだったらあそこまで翼君に日の目が当たる事はないでしょう。(知らない人すいません)
もうひとつ上げるなら、「機動戦士ガンダム」でシャアがパイロットとして凄いのはその他のパイロットと比較して3倍早いからですよね(これもわからない人すいません)
つまり飛びぬけたものがあるから必殺になるわけで、今回は一つ一つが非常に優秀だと思います。というのも反則かもしれないすが、今回の②を3rdの⑧のあとに聞いたら素直にいいって
思いましたからねー。自分よりレベルの高いものを皆さんはこのバンドに求めてるのかもしれま
せんが、それでもこの作品が非常に高品質かつ傑作であることは揺ぎ無いものだと自分は思います。
3rdの④や⑦を求めてる人にはヨハン至上主義の人には難しいかもしれませんが、少なくとも
自分にとっては3rdと並ぶ最高傑作であり、メタルの名盤として語られていい名盤だと思います。
52. GTX
曲としては①③⑤⑪が好き
メタルなアルバムでよかった
57. anthem
アンジェラの単調かつ耳障りなデスボイスはもういい加減止めて欲しい。
とっとと解雇すべきじゃないのか。
絶品のインスト以外は何回かガマンして聴いてウンザリ。
しかもギターの音作りはマイルドすぎるし、ドラムの音は軽い。
なんだこれは?AORメタル?演歌のカラオケ+嘔吐か?最悪だよ!
ちょっとはソイルワークやインフレイムス見習ったほうがイイんじゃねぇのか・・・
59. アウトランダーズ
①のキラーチューンを筆頭に全曲に印象的なメロディーとかっこいいリフが詰まっていて、作曲に関しても相当気合入ってるな~と感じました。
①②③の流れや⑦の後に⑧をもってくるあたりなど曲順も絶妙!
このサイトでは批判的な意見が多いようですが、これは将来的に名盤と言われていくのは間違いないでしょう。
でもドラムの音がかなりひっこんでるのが残念かな。
アンジェラのVoはあいかわらず・・・だけど、ときどきハッキリと女だとわかる所があってちょっと新鮮だった?
あと、クリスが復帰してくれて本当によかったなぁ。
63. 山口 弘
大好き . そこまで批判するモンじゃないよ , と謂うか皆 , 新譜に文句付けすぎなんじゃないかな ? 例えばこのアルバムは 1st だったら皆支持すると思う .
それにしてもAngela Gossow の進歩にはびっくり , チャンと緩急付けれるじゃないか . 楽器隊に関しては全員が一流のテクを持ってるので今更評価しないでも好い . “Vultures"はこのバンドで一二を争うクラスだよ . それに歌詞は素晴しいなあ .
65. セッキージョーダン
文句なし。
69. 音楽のゆーた
75. 殺戮の聖典
その穴をFIREWINDのガス・Gや元TALISMANのフレドリック・オーケソンといった名手が埋めてツアーを行っていたが、結局、クリストファーが復帰して製作されたのが'07年発表の7thとなる本作。
プロデューサーには名作「WAGES OF SIN」を手がけたフレドリック・ノルドストロームを再び起用。
空襲警報のようなサイレンに始まる緊張感に満ちた「BLOOD ON YOUR HANDS」、名曲「NEMESIS」を彷彿させる激速ナンバー「THE LAST ENEMY」、イントロのメロディが美しくメランコリックな「I WILL LIVE AGAIN」、アンジェラが凶暴なヴォイスを聴かせる「IN THIS SHALLOW GRAVE」、アルバムのリーダー・トラックともなった、'80年代的な曲構成のアンセム的ナンバー「REVOLUTION BEGINS」、ヘヴィで独創的なメロディを持ったタイトル・トラック「RISE OF THE TYRANT」、哀愁に満ちたギター・リフが初期IN FLAMESを彷彿させる「THE DAY YOU DIED」、マイケル・アモットがマイケル・シェンカーやウリ・ジョン・ロートを彷彿させるような必殺のギター・ソロを奏でる「INTERMEZZO LIBERTE」、サビに絡みつくギター・メロディが美しい「NIGHT FALLS FAST」、不気味なクワイアを聴かせる「THE GREAT DARKNESS」、美しく緊張感に満ちたギター・プレイが満載の「VULTURES」と、楽曲のクオリティは終始落ちることがなく、メロディアスなギター・ソロが満載の、バンドの最高傑作との呼び声も高い名盤。
アンジェラの歌も力強さと凶暴性を増している。
KISSの超マイナーな楽曲を見事に蘇生させた日本盤ボーナス・トラックの「THE OATH」も非常によい出来だ。