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BACK TO THE KINGDOM (2000年)
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BACK TO THE KINGDOM
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解説 - BACK TO THE KINGDOM
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. cri0841 ★★ (2008-03-29 10:57:00)

通算6作目。5作目「Voodoo Vibes」が日本での発売が
見送られたので、久々の邦盤発売となった。タイトルからして
1stの北欧風透明感の再来か、と思われたが、音楽性は3rdの
メリケンな感触が強いかな?と思った。3曲目までは個人的に
なかなかお気に入り(後半が弱い気がするが)。
何にせよ、今までのAXXISの音楽性の延長上にあり、従来のファン
には歓迎されたアルバムと聞くが・・・。
しかし、一部の(一部って何処だよ?)雑誌で、あの独特の
ハイトーンヴォイスが酷評される事態に。最初っからこの声
じゃん。なんだよ藪から棒に!
まあ、確かにもっと力強いハイトーンならなぁ、とは俺も思う。
(あのヴィブラートは人によっては受け付けないかもね・・・)
でも、少々声にマイナスなトコあっても、音楽そのものを楽しんだ
方が(ことメタルに関しては)確実にお得だと思うのですが・・・
まあ、生理的嫌悪感を堂々と雑誌にお書きになるのはいかがなモノ
ですかね。

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2. 失恋船長 ★★★ (2011-07-22 22:45:40)

アルバムタイトルが示すように原点回帰を目指した2000年リリースの意欲作
自らの金看板を下げることのない叙情的なメロディと甘口にさせないソリッドなメタル魂も健在、クラシカルしすぎない様式美路線を高次元で披露し欧州産の泣きを散りばめた良質なメロディが聴き手を崇高なHM/HRの世界へ誘ってくれます。③のドラマ性を讃えたメロディアスな疾走ナンバーのカッコよさにグッと引き寄せられますね。カタログ雑誌は参考程度に己の耳と感性を頼りに音楽を聴き漁るのも一興でしょう。正統派のHM/HRマニアなら押さえておいて損はないですね

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