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ブラックメタル
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神話/神秘
MYRKUR
M
(2015年)
1.
Skøgen skulle dø
(0)
2.
Hævnen
(0)
3.
Onde børn
(0)
4.
Vølvens spådom
(0)
5.
Jeg er guden, i er tjenerne
(0)
6.
Nordlys
(0)
7.
Mordet
(0)
8.
Byssan lull
(0)
9.
Dybt i skoven
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10.
Skaði
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11.
Norn
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Norn
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
Usher-to-the-ETHER
★★★
(2015-09-22 10:29:03)
2015年発表の1st。
Terrorizer誌の表紙を飾ったりだとか、ライブメンバーをMAYHEMの新ギタリストであるTelochを始め、NIDINGIRやGOD SEED、DHGなど知名度の高いノルウェー産ブラックのメンバーで固めてたりだとか、ARCH ENEMYのChristopher Amottがゲスト参加してたりだとか、とにかく話題の尽きない女性ブラックメタラーの初のフルアルバム。しかもULVERのGarmがプロデュースに関与とか…こんなのスルー出来る訳ないじゃないですか(笑)。
音楽性としては、かなりポストブラック的な要素の強い音ですね。可憐で儚げな女性ヴォーカルやピアノなどによる神秘的な雰囲気、ペイガン要素を取り入れたことで醸し出されるエピックで神話的なムードなどと、荒々しいブラックメタルパートが1枚の中で混交する作品。Myrkur氏のヴォーカルは、太さには確かに欠けるものの、女性らしいヒステリックな獰猛さがあって悪くないです。
ブラックメタルパートは音的には確かに荒々しさが感じられるものの、原初ブラックの野蛮な衝動性であるとか、サタニズムであるとかには意図的に距離を置こうとしている気がします。ただ、美と醜の対比や、それによって演出される非日常性は、確かにブラックの感性が反映されてるように思います。個人的には、Myrkur氏のクリーンが可憐な響きなのが本当に良い。…ぶっちゃけポストブラックでマイルドに歌うならともかく、カリスマ性の欠片もない喉絞め男性クリーンとか入ってきたら超萎えますもん(笑)。
という訳で殆ど話題性に惹かれる形で買いましたが、悪くない作品だと思います。新世代ブラックの感性が嫌いでなければ是非。逆に衝動性や邪悪さなどブラックのプリミティブな部分にのみ惹かれてる人には合わないかもしれません。しかし、こういうアーティストが雑誌の表紙を飾れる海外が羨ましくてなりません。
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