これまでアルバムのラストナンバーは、お祭りソングor黒猫がメインのアニソンちっくな楽曲が定番でしたが、今回はそのどちらにも当てはまらず、今の季節にピッタリな、かなり爽快なナンバーが収められることになりました。
メタルというよりロックンロールといった感じでしょうか。
最初から最後まで瞬火がメインVo.です(サビでは黒猫もコーラスをとっているのですが、いつもの彼女の声とは違うのでまず気付かないでしょう)。
サビで愛媛の方言を使用しているのは、これまでの一連の流れでしょうか?
アルバムでは異色な曲ですが、個人的にかなり気にいっています。

最初は違和感だらけの曲だったのに聞けば聞くほどはまってしまいました。今ではあのポップなメロディーで歌われる方言が心地よいです。

上の方々と大体同じ意見です。
今までになかったタイプのお祭りソングですね。
最初はちょっと戸惑いました(あれ黒猫嬢は?等々)が、聞けば聴くほどはまっちゃう曲です!
サビのコーラスは招鬼だとばっかり思ってたので、いい意味で裏切られました!
ついに黒猫嬢は、男性の声域にまで足を踏み込んでしまいました。
この先どこまで進化するのやら、、

初めてコメント入れます。
この曲は、曲調(カテゴリー?メタルじゃないとか)という点からは賛否両論あると思いますが、私には歌詞がすごく胸に来ます。
そがいなこと もう 分かっとらい
-そんなこと言われなくても分りますよ。子供じゃないんだから?
そう がいなこと もっと やっちゃらい
-せや、めちゃめちゃやったれ。大人だけど?
生年と壮年はさりげなく掛けてるのかな。「生年」は生きるという意味だけじゃなく「少年」なのかな。
おじさんになりかけの私が、この歌詞を聞いて過去と未来の狭間で苦悩する気持ちを見出しただけかもしれませんが。。。
歌詞を考えると「醒」系かな。

はじめはあんまり好きじゃなかったけど聴いてくうちに癖になってくる。つーかカラオケで歌ったら気持ちよかった。