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Burn Down the Wall
/ Crimson & Jet Black / ANTHEM
(失恋船長)
今週のアルバム10選
(失恋船長)
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Burn Down the Wall
/ Crimson & Jet Black / ANTHEM
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お約束のアンセムソング
ネタ切れ感が漂うアルバムだった
森川の獣性を帯びた艶のある歌声
流石だ
リフだってリズムだって強力なのだが
この程度で満足するほどアンセムに期待をしているわけではない
天下のアンセムである
世界一のアンセムである
ファンだからなんでも最高だ
低い評価をつける奴は許さないと器量の狭い人間ではない
失恋船長
★★
(2025-10-20 16:52:48)
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今週のアルバム10選
『ヘヴィメタルが聴きたい41』
①SKILLS ‐DIFFERENT WORLDS
フロンティアレーベルが送り出した新バンド
ブラッド・ギルスとビリー・シーンが参加した事が話題だが
その二人のコラボが激押しなわけではない
胸板が厚そうなドン・ムラコばりに熱の籠った歌声を披露する
ブラジル人シンガーのレナン・ゾンタに比重がかかっている
勿論ブラッドのギターも楽しめるのだが
ロニー・ロメロ系の胸毛ボーボー南米スタイルの熱い歌声は
アレッサンドロ・デル・ヴェッキオ主導のメロディックロックとダンス
上手く機能させた
快活でハードなサウンドは外連味がない
泣き過ぎない絶妙な間を行っている
②兀突骨 - 黄泉ガヘリ
我らが国産デスラッシュメタルの侍
孤高の浪人メタル集団
彼らのスタイルは敗者の美学に焦点を当てること
打ち捨てられた無念の思いが
苛烈なるサウンド共に成仏
このバンドの強みは演奏に人間力が宿っていること
昨今のテクノロジーに頼り切ったサウンドとは一味違う
キレのあるドラム
慟哭の咆哮を轟かす歌声
そしてギターは多彩な表現方法を用いり狂気の沙汰に浮世の風を吹かす
複雑な技巧を散りばめ構築するサウンドは唯一無二の個性は発揮している
スラップベースも強力な武器
テンション上がりますよね
とにかく海外で売れろ
彼らの未来に幸あれと願うだけですね
こんな素晴らしい音を出しているのにねぇ
③花冷え。 - ぶっちぎり東京
今やラウドロックの可能性を一番広げているのは彼女たちでしょう
なんでもありのミクスチャーロック
J-POP臭もうまく取り込み面白おかしいカラフルな音楽性を披露
海外でウケたのも頷けるジャパンカルチャーを嫌味なく押し出す
まぁ個人的には恥ずかしくなる瞬間は沢山あるし
永遠に主食にあるような音楽性ではない
しかし若い人たちが耳を傾ける理由は大いに理解できる
なにより邪魔をしたくない
商業誌の体たらくには頭が痛いよ
いつまでスティーブ・ハリスに頼るのだ
④ANTHEM - BLACK EMPIRE
坂本英三時代の傑作にて坂本英三の最高傑作
常に森川之雄を比較される運命にあった英三さん
しかし今作にパフォーマンスに異論を挟む余地はないだろう
今聞いても素晴らしい曲とパフォーマンスに彩られている
再結成後のピークは今作だったろう
あとはいつ森川と合流するかだった
そして曲をかける相棒探し
福田洋也さんと和解できないもんかねぇ
⑤RIOT - Nightbreaker
カヴァーソング多めでリメイクもあったけど
このアルバムには凄く思い入れがある
Thundersteelは傑作だがヴォーカルは好きじゃなかった
同じ透明感のあるタイプでも
こっちはエモーションさがあったのでね
何故思い入れがあるのか?
それはライブにいったのにマイク全然ダメだった
その後マルデ・ダメオをいう称号を頂くことになる
失恋船長
(2025-10-20 02:49:53)
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